回想録 番外編(後編)

先日放送された「笑ってこらえて」を1度しか観ていません。
ゴールドジム本八幡店で会員らと観たのを入れると2回です。
ゴールドジム本八幡店でのそれは、店内の為に音量を大して
出せなかったので帰宅して再度、1度観ただけです。
CM挟んで10分間流してもらえるだけで十分長いのですが、
あの時間帯で30分も時間を割いてくれるとは思っても
見なかったので驚きました。
使ってほしくない過去の映像などもありましたが、それは
前もって云わなかった自分が悪いので反省します。
自分が敗けようが、自分と交わったことを自慢にして欲しいと
思いますが、利用しようとしたり騙すような輩は名前すら出して
欲しくありません。
それ以前に、思い出したくないことを思い出すのが嫌なのです。

過去に触れてくれなかったところを触れてくれたりと嬉しい
ところはありました。

放送後によく、反響について訊かれましたが、ほぼありません。
期待していなかったので想定内です。
僕がよく口にする「転がす」ということについてはそうなのかも
しれないことがありました。
まだ教えられませんが。

小さな人生ですが、自分なりに人生に種を撒いてきました。
僕なりの拙い考えではありますが、それを考え、行ってきました。
小さな成功、挫折すら種なのです。
そして行動という肥料をあげて、努力という水を撒いて育ててきました。



今も思うことがあります。
「あれがなかったら。」
「あれがあったから。」ということはあっても、なかったら
なんてことはないのです。
なければ今はないのです。
生き返えさせてあげたい事件の被害者は何人もいますが、
自分程度のことでいうとそう思います。

なので、過去に戻れたとしても僕は戻らないと思います。
所所、2度と同じ思いしたくありません。
もう一度99回減量したくありませんし、それより少なくても
今に追いつく回数をするのは嫌です。

もし、中学生に戻るなら僕は他のことをやると思います。
キックボクシング はやりません。
でも、やるのです。
やらなくては僕にならないので。
そして、著書に記した通りの人生を歩むのです。
だから、戻りたいと思いません。
車に2回撥ねられるのも嫌です。

下記、回想録の続きです。
もしかしたら消すかもしれません。

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10,718字

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。