尻取り日記「り」Reebok

どのくらい前でしょう。
そのブランドを知ったのは。

欧州では知りませんが、日本で販売されるそれで
求めるものがありませんでした。
でも、1度だけブランド力に敗けて買って履いていた
ことがあります。

名前だけで全然恰好良いわけでもないスニーカーを
履いて恰好つけているつもりでした。

そして、それに気づいてやめるのです。

時を経て20代前半から中盤にかけて、ポンプフューリーなる
斬新なデザインのそれが発売されます。
紐を通さないで、甲上部についているエアで調節するという革命的な
作りです。
色目もまたいいのです。

しかし、瞬く間に人気が出て、出そびれた僕は人気に乗っかって
履くことが嫌で、素通りします。
幾度か復刻されますが、オリジナルがよくて、でも、そのうち
スニーカーに対して然程興味がなくなっていき、そして、
離れていきます。

その後、どんなカラーが出たのかは知りません。
黒×赤×黄色の絶妙な色合いで僕の心を擽ってくれたファーストカラーが
欲しいと思っていました。
いつか、機会とタイミング、在庫があれば考えるかもしれません。

その後、フューリーロードという二番煎じのモデルが発売されることと
なります。
でも、明らかに色合いやモデルが落ちるのです。
一応手に入れるものの、履くことなく25年程の月日が流れました。

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106字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。