尻取り日記「ち」血

誰にでも流れているもの、血。
それがないと生きていけないもの、血。

「あぁ、この身体には血が流れているのだなぁ。」
誰も出血する血液を見て、そう感じたことがあるかと思います。


稀に何らかのことで大量に出血したことがある方と遭遇しますが、
それ以外の方は経験ないかと思います。
たまたま僕らは人様に怪我を負わせた方が報いを受ける
ことが出来る職種なもので、だから、常にどうすれば
相手の額を斬るために、又は眉間を斬るために、鼻に引っかかれば
その骨を折ることが出来るかを考えています。

斬る瞬間は目視で、斬られた瞬間は感覚と温度で察知します。
レフェリーの表情や、観客のどよめきで深さを察することもあります。

それら全てを話したわけではありませんが、土曜日は元キックボクサーが
多かったのでそんな話をしました。

ええ、発端は「超鬼殺しは超立嶋篤史殺し」の辛さについて、です。
似たような分かりやすい例えを口にしてそれで理解を求めたのです。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。