尻取り日記 映画な話「ぽ」ぽっぽや

この映画な話は記憶を辿って記しています。
なので、加入しているamazonプライムで
観直し出来ない場合は後日、再度観た後に加筆するか、
別に記し足しをします。

一応日記という名目でやっているので、そして、回数を
減らし熟読していただくよう、文字数を増やしたところで
所詮僕の記述なんて、そう大したことないので身の丈で
綴ろうと思うのです。

僕が26・7歳の頃公開した作品と思います。
「ざまぁみろ!」を記し始める辺りと記憶しています。
とはいっても、当時の僕に置かれた状況は今よりも
大分酷く、ええ、「おおいた」と読まれても素通りします。
     思い出したくもないことが多い記憶です。

行き詰った合間合間に映画を借りるか、または足を運んで
観るのが唯一の娯楽でした。


高倉健の存在は僕ら世代は幼少期から絶大で、
既に物心ついた時にはその存在感に圧倒されて
いました。

初めて触れたのは「幸せの黄色いハンカチ」です。

偉大な存在なのは理解しています。
でも、誰もが認めるそれを素直にありがたがらないのが
僕の幼少期からの悪癖であり、いつも後悔の種でもあります。

もっと観て感じればよかったと思うのです。

辛うじて触れることが出来ました。
それがこの、「鉄道員」です。

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859字

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。