不朽の名作

いつぶりでしょう。


初めて興味を抱いたのは十代半ばです。
1・2、父に教えられて観ようとしていました。
17歳の高校1年生、3が公開されるといいます。
「こりゃ、観なきゃいけねぇや。」
すっとこどっこいのこのあっしが、ええ、僕のあだ名も
「あっし」ではありますが、女子じゃあるまいし、
自分のことを自分のあだ名や名前で呼称したりしません。

「あつし」を面倒臭そうに早口で呼ぶと「あっし」に
なります。
そのニュアンスのそれと、このあっしとでは耳障りが
違ぇやす。


なにはさておき、3が公開されるなら1・2を事前にビデオで
から3を観たいと想うのが普通だと思います。


眠気も惜しまずテレビをつけました。
いえ、つけるのはいつものことなのですが、
アプリを、です。
いや、それもいつものことなのです。
映画を、です。


否、それもいつものことなのです。
何回も見ている映画を性懲りもなく、また再び三度、
いやいや数十回一年に観る作品があります。


その為、だけではありませんが、新旧作問わず初めて観る
作品は限られています。
それでも以前は観ていました。
ジムを開くまでは。
そのもう少し前くらいまででしょうか。



そもそも、映画を観るに当たって、絶対に起きている
という確信がないと観ることをしません。
僕だけでしょうか?
僕のやっているキックボクシングが疲れるそれだからなのかもしれないと
考えたことは幾度もあります。
基本、睡魔に勝てないのです。
なので、幾度も記してきた通り、自信がないと観ることをしません。


ずっと前から知っている作品、不朽の名作、ダビングしては
保存し、いつかじっくり観てやろうと十代半ばからから
保存していた作品、でも、一度も再生して観ることなく、でも、
LDの出現によってよりよい画像でと購入しました。



映画を観るのに自信もなにもいらないと思いますが。
起き続けている自信です。
最後まで観続けることが出来る自信がないと観ません。

その為、存在は知っているものの未だ観ていない作品が
いくつもあります。
ぼーっとしたり、適当に観たり、途中で止めてまた
どこかで途中から観るのが嫌なのです。


しかし、観ることなく処分する羽目になりました。
そうこうしている間にDVDなるコンパクトで画質も鮮やか、
そんな便利なソフトがこの世に現れました。
レンタルで幾度も借りました。
日中は観れません。
誰かが訪ねてきたり、電話がなったりすることが嫌なのです。
現実に戻されてしまうのが嫌で仕方ありません。
なので、観るなら夜なのです。
でも、途中で眠くなったりやしないか、等の不安を
考えると、観れなくて、なのでそのまま返却ばかり
してきました。

ここから先は

223字

映画な話

300円

映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。