ドラマな話「日本ボロ宿紀行」

ばたばたしていまして、更新がおそくなりましたが、
でも、そのまま更新します。
「フルーツ宅配便」を見るようになってから気付きました。

アイドルに対して蔑視という程でもないのですが、嫌悪感
みたいなものがあって、10代の頃はよい印象は持って
いませんでした。

それはたかが一視聴者の一般人の言い分なのですが、でも、
ならもっと、媚びた感じのアイドルならばそういう感情には
ならなかったような気はしています。
そんな時代が丁度、思春期に当たる年代でした。 

1980年代、今とは全然違います。
恰好悪い時代です。
被れた時代とも思っています。
本物の不良もいましたが、不良被れ繁殖していました。
8対2の法則は綺麗に当てはまります。

弱いくせに強ぶったり、悪くもない癖に不良ぶったり、
楽器も弾けない癖に弾ける振りしたり。
恰好悪い癖に恰好つけたり。
僕もそんな8割の1人ではあります。
でも、そこに気づくのは周りよりも早かった気もします。

算数のテスト中、エアそろばんをして計算できる振りを
して恰好つけたことがあります。
本当は足し算も引き算も出来ない癖に。
中学生当時、そんなのばかりいました。

ギターも弾けない癖にエアギターしたり、バイクも
乗れもしない癖にエンジン吹かす真似したり。
それに少し通ずる部分があるような気がして、
アイドルの癖に楽器を弾ける素振りをして普通のアイドル
とは違う感を出しているのが嫌でした。 

一番嫌だったのが先輩芸能人に対しての態度です。
タメ口で、それを見せられるのが不愉快極まりありませんでした。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。