尻取り日記「き」きくらげ

木耳、食べたいと思ったことが一度たりともありません。

「クラゲ」その呼称が耳になじまないのかもしれません。
東京湾沿いで育ちました。
自転車で海に出れる距離です。

幼少期から死んだクラゲが浮かんでいて、沖に打ち上げられて
いるそれも目にしました。

だからなのかもしれません。

「キクラゲ」がなんなのか、知りませんでした。
クラゲの一種だとも思っていました。

なので、栄養があっても食べようとは思いませんでした。
半透明のぶよぶよを連想してしまうからです。

きのこだなんて、大人になるまで知りませんでした。

すいません。
そう記した方が面白いかと思い、嘘をつきました。

親がスーパーの八百屋で働いていたので知ってはいましたが、
美味しいと思ったことは一度もなく、食べたいと思った
ことも同様です。

無性にキクラゲげ食べたくなるという方と、お会いしたことが
ありません。

きくらげを使ったどの料理が美味しくて、何味が合うなども
知りません。

きくらげが砂浜に打ち上げられていても、疑問にすら
思わない人は、でも、沢山いるように思います。



日曜日は17時からなので、ぎりぎりまで布団の中にいます。
目が覚めたら昼過ぎでした。
なので、囲碁の鑑賞を楽しみにしていたのですが、でも、
見れずに終わりました。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。