尻取り日記「と」戸隠
ちょいちょい23歳の夏を思い出します。
僕にとって、最後の夏のつもりでした。
僕にとって、彼はタイトルを取った十代の頃から着目して
いて、誰よりも彼を警戒していました。
語弊があるかもしれませんが、その前の試合なんて、
どうでもよかったのです。
その後の試合こそが問題でした。
でも、敗けていたら、僕との対戦はなかったでしょう。
だから、どうしても、勝って実現させたかったのです。
そして、勝ってジムをやめるつもりでいました。
妙高の坂道を沢山走りました。
宿の自転車を借りて坂も登りました。
コンビニに買い物に行っただけですが、5km下にある
コンビニまで10分ちょっとで下れる坂道です。
帰りは全部上りです。
アイス、溶けまくりです。
ええ、バニラは飲み物です。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。