素麺

素麺が大好きです。

見たくないほど毎日食べていたこともございます。
食べたくてそうだった時と、お金がないからそうだった時との
2種類経験しています。

前者はそうでもないですが、後者は再び食べるまでに
時間を要しました。
その頃を思い出してしまうからです。

でも、再び食べることが出来たのは、元元好きだったからでしょう。
勿論、そうでないものもあります。

鮪の赤身と、ビスケットのマリーでしたっけ?
少し高めのビスケット。
滅多に買ってもらうことの出来ないそれでした。
腹一杯食べたくてお年玉でまとめ買いして、吐くまで
食べたのです。

前述した鮪の赤身は、父がよく握ってくれました。
でも、それだけを、です。
姉が食べないから僕が1人で食べました。
100貫近く。
ええ、その後トイレで吐きまくりました。

なので、その2点は未だゲロの味がして食べることが出来ません。
ええ、それらの味なのです。
でも、その時の胃液を含んだ味を思い出してしまい、食べることが
出来ません。

素麺は流石に吐くまでには至っていないので、なので、
今も食べることが出来ます。
よく、その頃を思い出しますが。


素麺は1・3mm以下のものを指します。
1・3mm以上、1・7mm未満を冷麦といいます。
1・7mm以上が、うどんです。
4・5mm以上が、きしめんです。
きしめんに限り厚さ2mm未満という基準が付け加えられます。

雑学が大好きです。
昔読んだ本に、こういったものがありました。

東京駅から「馬鹿」大阪駅から「阿呆」でお互いに近づいて
いくと、名古屋で合流するというものです。
両方使うのでしょう。
東京のファッション、大阪のそれも同様です。
東京駅から蕎麦、大阪駅からうどんで1駅ずつ近づいていくと
名古屋で止まるそうです。
そして、名古屋にはそこのオリジナル「きしめん」があるという
記述で妙に腑に落ちるというか、納得したのを思い出します。

ここから先は

568字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。