尻取り日記「び」吃驚

「び」の字で吃驚なのは僕の方です。

吃驚したこと、なんでしょう。
今朝、オープンと同時に着た会員が夢の話をしていました。
ええ、僕も不思議な夢を見たのです。
でも、自分の夢を話す前に、いや、その頃はまだ覚えていたので
その後、怠ったために削除してしまいました。

何の話をしていたか後述します。

見た夢のあらすじを確認しないと忘れてしまうのは何故でしょう。
一度忘れたらほぼ、思い出すことが出来ません。
何回か思い出しているものに関しては、何かを切っ掛けにして
思い出すことが出来るのですが、でも、最初の確認を怠ると
思い出すことが出来ません。

そんなことは誰もなのでしょうが、でも、そんな話をしたこともなく、
僕が自分でそれに気づいたのは小学生の頃でした。
目が覚めて、起き上がる前に夢の内容を確認するようになりました。
面白い夢筋書きの夢は忘れたくないからです。
それを怠ることも多多あり、そんな際はやはり思い出すことが
出来ない為、なので、寝覚めに確認をするのです。

「夢の中だけにしか登場しない人物。」

ジム生はその話をしていました。
誰にもあるのではないでしょうか。
僕にもあります。
「THIS  MAN」
とは風貌が全然違います。
説明が上手く出来ないのでその話はしませんでした。
そんなことを考えていたら自分の夢の筋書きを忘れてしまいました。


ある日、僕は紙切れを拾います。
おもむろに開いたそれを、僕は持ち帰ることにしました。
ポケットにそれをしまうと、通りすがりの人からの冷たい一瞥を受け、
でも、その場限りと割り切ってやり過ごし、立ち去ります。

帰宅して、トイレに入りズボンも脱がずに便座に腰を掛け、その紙切れを
開きます。
居間には猫が沢山いるため、破かれたら堪らないので、なので
トイレに籠ることが多いのです。

集中してちゃんとした文章をメールで綴りたい時、読書をしたい時、
考え事をしたい時、トイレに籠ります。
父が夜間、電気もつけずによく、トイレに籠り煙草を吸っていました。
煙草は1度も吸ったことがありませんが、わかるような気がします。
自分も大人になるにつれて、トイレに籠るようになったからです。

黄色い電気に照らされたその拾った紙切れを開くと、

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304字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。