ドラマな話「めしばな刑事タチバナ」 第11話うどん広域手配

10話は、東京駅の土産についての話です。
残念ながら土産物のお菓子などについては愛着がなく、
頓着することなく、この歳迄生きてしまいました。
なので詳しくもありません。

駅弁も興味はありますが、鯖寿司とサンドウィッチくらい
しか買わないので、やはり大して引っ張ることが出来ません。

11話はうどんです。
うどん、大好きです。

美味しいうどんが食べたくて、頻繁ではないにしろ
探して足を運びます。
チェーン店の、立ち食い系のそれも、好きではありますが、
心から美味しいとされるそれが食べたいのです。
とはいっても、高価な訳ではありません。
うどんですから。

でも、うどんは誰もの舌の、旨いとされるハードルが低い
というのと、設定されているストライクゾーンも広いので、
不味いそれに遭遇することが、まずありません。
大抵満足するのです。
大満足することがないにしても。

でも、大満足することがない訳ではないのです。
いつか、四国でうどんを食べ歩きしたいと思っています。
走りながらうどんを食べて、お遍路さんをするということも
随分前に考えたことはあるのですが、機会に恵まれず現在に
至っています。
いつかやってみたいと思うことの1つです。

被疑者がどうとか、内容がどうこうよりも、「うどん」のことばかり
観て終わります。
食べ物が主役ともいえるドラマですから仕方ありません。
3回程見返しているのですが。

馴染みのある「はなまるうどん」や「楽釜製麵所」なる初めて耳に
する系列店が出てきたり、一押しメニューが出てきます。
コシと呼ばれるその弾力性についての討論も魅力です。
僕は、散散煮込みまくった、ひたひたうどんも好きではあります。

うどんを好きな割には、手軽に済ませて追及しきれていませんが、
ドラマが関西中国九州など、特徴を語って教えてくれます。
名古屋のそれには興味があります。

雑学が好きで、そんな本ばかり読んで育ちました。
捻くれているというか屁理屈というか物事を斜めに見るのは
そういうところから始まっているのだと思います。
そういうことが理由ではありませんが、今日は
「取扱注意」
Tシャツを着ています。

東京から「馬鹿」で始まって一駅ずつ大阪に近づいて行き、
大阪から「阿呆」で始まって一駅ずつ東京に向かうと、
名古屋でぶつかるそうです。
名古屋では両方使うといいます。

そして、東京から「蕎麦」で始まり、大阪から「うどん」で
お互い近づいていくと、やはり、名古屋でぶつかるそうです。
ええ、「きしめん」の登場です。

きっと、もっと色色あるのでしょう。
学校で勉強しない勉強、大好きです。
生きている間に少しでも多く勉強出来たらなと思います。

このドラマだけではないのですが、グルメ系の類に
入るであろう番組なのに、庶民系のそういう番組が
堪らなく好きです。


僕は外食のそれでも、知らない蘊蓄や、情報などを絡めた
こういう番組が大好きです。
こだわりを知って、チェーン店を軽視した自分を反省したりも
します。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。