映画な話 ほぼ自分の映画の話と「LUCY」と
「LUCY」を観ました、
僕の好きな脳に纏わる話です。
観るまで知りもしなかった癖に偉そうに記してしまい
ました。
すいません。
映画、すっかりご無沙汰しています。
幾度も記している通り、年に数回観る映画は観るの
です。
その度、感想を記すのも面白いかもしれませんが、
でも、それをしません。
「LUCY」
映画の作品としての評価も知らないで、誰が出ているかも
知らないで選びました。
タイトルや出演者、僕が勝手に感じる雰囲気でいつも
観る作品を選びます。
今回は、最初と最後です。
何気なくレンタルに足を運んだり、もっと手軽に手に取って
借りたりするよりも、もっと手軽にそれが出来る世の中になって
しまいました。
指先でタップしたらそこから上映開始です。
少し前までなら考えられなかったかもしれません。
先日、ゴールドジム本八幡店でのスクールで、見学に着た
方との会話に映画の話にもなりました。
大手映画配給会社のチェーン店的劇場がまだなかった頃、
自分の勘で足を運んでいました。
そして、当たりそうなその自分の勘で選んだ映画を、だけど、
出来るだけ来客の少な目の劇場を選んで観に出向いたものです。
1年に1度、ぴあが刊行する「シネマ倶楽部」なる電話帳の
ように分厚い雑誌を買っていました。
監督、脚本、出演者、あらすじなどがあいうえお順に羅列
してあるのです。
毎年買うのは、毎年新しい作品が出るからと、その分、ローカルな
作品は消えていくからです。
記録からも消されるローカルな作品すら切っ掛けがあれば
手の届くところにあって欲しかったのです。
それは、僕がキックボクサーだなんて仕事をしているからかも
しれません。
職業柄かどうなのか分かりませんが、いつも、記憶の引き出しから
引っ張り出せるようにしておきたいという欲望があります。
今はネットがあるから必要ありませんが、そんな時代です。
何かあると分厚いものを電話帳で例えた時代ですが、それすら
今は通じないでしょう。
今のように大きな場所で沢山の作品が観れる訳でもなく、
1つの作品を目当てに1つの劇場に足を運んでいた時代です。
同時上映というものが必ずあって、1つの作品に前座的扱いで
カップリングされているのです。
勿論、それも観るのですが、それが面白かったりする時も
あるのです。
それの作品名を思い出したかったり、詳細を知りたかったり
するのにも重宝しました。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。