映画な話「暗殺者」

シルベスター・スタローン主演の作品です。

ロッキーランボー以外、彼の出演作を余り興味がなかったり、
面白いという声がなかったり、身の回りではよくそんな
感想を
耳にしてきました。

実際そうなのかもしれません。
その方にとっては。
というのは、僕自身にもその方のどの作品を観ても同じに
しか観えないことがあるのです。
演技力など見抜ける程の知識も観てきた量も然程ではありませんが、
でも、そう思ってしまう役者が国内外いるのです。

同じ人ではないにしても、どなたも持っている感覚ではない
でしょうか。
スタローンは意外とそんな括りに入れられてしまう役者の
1人ではないかと考えます。

ロッキーやランボーがあまりにもヒットしたということと、
その印象があまりにも強いということもあります。
そして、アクション俳優という括りで活躍してきたので
演技力を求められている側ではないとも思います。

何を観てもスタローンというイメージそのものが先に着てしまう、
そんな役者だとも思います。

全ての作品を観たわけではありませんが、スタローンが
その枠に入るのは理解出来ます。
僕にとって、彼は枠に入っていないとはいいませんが、
別枠に入れています。
「特別免除」という枠です。
仮にそうであったとしても、満足出来てしまうのです。

この暗殺者、大好きな作品です。
23歳くらいだった頃の作品と記憶しています。
調べたら1995年作なので、記憶に間違いありません。
公開が1996年だったかもしれませんが、その誤差は
ご容赦ください。
ゴールドジム本八幡店向かいにあるビルの2階に映画館が
ありました。
JR本八幡駅ロータリーにあるそこに足繁く通いました。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。