尻取り日記 映画な話「クリスティ」
不条理物、大好物です。
それしか観ないという訳では決してありませんが、でも、
好きです。
そんなに詳しくもありません。
でも、出演者やその作品の名をしらなくても、それっぽい
内容だということが分かれば、劇場に足を運ばなくとも
それだけで借りてきました。
今は、以前にも記した通り、わざわざ足を運ばなくても
観れるため、なので外れだとしても悔しさは少ないですが、
でも、見つけてはつい、観てしまいます。
「クリスティ」を観ました。
感謝祭シーズン、学生たちは次次に帰省して、主人公
ジャスティンのみ、大学の寮に残ります。
数日間、寮と大学内警備員とだけになります。
そもそも女性が1人りきりになる設定がそもそも突っ込み
どころです。
1人きりになるのなら自分だってと帰宅するでしょうし、
学生と警備員だけ残して誰もいなくなるということなど
ないのではないでしょうか。
見終えた後、その後の内容にも幾つもネットで書き込みを
見つけましたが、そういう作品でもないように思います。
深夜、車に乗ってコンビニへ買い物に出ます。
そこで、変わった女性と出逢います。
それが全ての始まりです。
「クリスティ」
その女性は別れ際にそう呟くのです。
それがこの物語の始まりです。
理解出来ない非現実的な出来事、好きです。
現実に、そのようなことはいつもあるからです。
まるっきり同じようなことは、現実的には少ないのでしょうが、
些細な不条理な出来事、身の回りに誰しもよくあるはずです。
だから、この手のジャンルが確立されたのだと思います。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。