尻取り日記「り」リバーランズ・スルー・イット

うろ覚えなので、近近また観てみようと思います。
なので、内容には触れていません。
僕の記述なんていつも、どこかしらで思い出話のお散歩に
出かけて、そんなばっかりです。

ほぼ、系列の種類のみで、すっかりと個性を失ってしまった
映画館。
その単語すら死後に近いのでしょう。
上映する映画で勝負する粋な駆け引きが好きでした。
客が入っていなくてもその作品で粘っていたり、全然話題に
ならないような作品なのに、ある日突然、話題になって
混むようになったり、話題だけで作品としてはさっぱり
だったり、同時上映にも夢中になったり。
面白味が薄くなったなと思います。

ブラッド・ピットの名が世に知られる切っ掛けになった
作品とされていますが、日本では違う形でその名は十分に
若者の間では名を馳せていた記憶があります。

それから過去の作品に陽が当たってのそれだった気がします。
「カリフォルニア」「トゥルー・ロマンス」も、そんな
記憶があります。

アメリカでは知りませんが、日本ではその後セブンで
絶対的な若者が憧れる存在になり、それからの１２モンキーズです。

１２モンキーズ、いいですね。
セブンもとても好きな作品ですが。

この作品も劇場に足を運びました。
パンフレット、あると思います。
大分処分しまし