地雷(猫さんのうんこ)

なんか眠くて、とにかく眠くて、とりあえず眠くて
眠りたがってばかりいます。


映画でも観ようかな思っても、何かしらの下書きを打とうかと
思っても、新しいTシャツでも考えようかなと思っても、
結局眠くなってしまいます。


もう、眠史なのです。


このところ少しずつまた会員が増えたこともあります。
予約制にしていて正解です。
ない場合は待たなくてもいいですし、遅いスタートなら
ギリギリまでゆっくり出来ます。



なので、定休日の昨日はどこか遠くまで走ろうかと
思っていたのですが、図図しく夕方まで休んでしまいました。



本八幡で指導を終えて、帰宅して、でも、すぐに地雷を踏んで
しまい、台所でALONE。

映画な話にも記しましたが、そんな状態です。


猫さんのうんこを「香ばしい」そう呼称しています。
幼少期の息子には言葉の勉強にも気遣いの勉強にもなると
思ったのです。
そう呼ぶこと、そのものが可愛らしいですし、和みますよね。
食事中、することもあります。
しょっちゅうです。

仕方ありません。
猫さんです。
その掃除を嫌嫌やったり、言葉にしたりするよりは楽しめると
僕は思うからです。


好きで拾った猫さんらです。
嫌嫌面倒見るつもりはありません。
でも、猫は好きではありません。


「飯、食ってるのに。」
などと吐き捨てたくはなく、
「猫さん、香ばしいしちゃったじゃんか。」
などと云ってきました。


しかし昨夜はALONEです。
砂漠で地雷を踏んでしまいました。
一歩も動けません。


猫さんのうんこを「香ばしい」と称していることは先程
記しましたが、その香ばしいを「地雷」と我が家では呼称しています。
爆発はしませんが、強烈な臭いを放ちます。
まさに地雷です。


重力とは怖ろしいものです。

「カチッ。」
地雷のスイッチを踏むかのように



「にゅるっ。」



微妙な擬音を立て、そして、踏み潰された行き場所の亡くなった
それらが指の間から浮き上がってきます。

ここから先は

384字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。