尻取り日記「う」蛆

人間の身体には最初から搭載されている機能、というか
そういう仕組みになっているもの、そう捉えてきました。

「お散歩」

それを常常そう呼称しています。
視界はそのままにして、でも、現在を見つめながら
どこかにお出かけするのです。
それを「お散歩」そう称しています。

電車内でも、どこかの会議室でも、他のどこかしこでも
そのような光景は目にしてきました。
電車内でお散歩している方もよく見受けられます。

僕自身もよくしでかしました。
向かいに座る男性が気がつくと僕の胸倉を掴んでいる
こともありました。

全然違う場所でお散歩していたのですが、そのような際は
すぐに戻ってまいります。


どこに行くかは分かりません。
富士山まで続く長い国道246号の場合もあれば、小学生時代の
教室での些細な出来事の最中に、過去の減量中に戻ることも
あります。

そして行く先は過去だけでなく、妄想の世界にも足を延ばす
ことがあるのです。
それが下記のそれです。


いつだったかの授業中、そんなお散歩をしました。
お散歩が大好きなのです。
行ったきり帰ってこれなくなったらそれはそれで
よいかもしれないなどと考えることも度度あります。




今もそう思っています。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。