アニメな話「あしたのジョー2」

簡単に憧れてはいけない。
それ相当の覚悟を持って臨まなければいけない。

男なら誰もが憧れる、そんな漫画とアニメだけれど、でも、
狭い入り口にそう記してある気すらする気がする世界観の門を、
でも、その門の中の世界を入るその前に教えてくれている
「男の世界」の作品、そう思っています。

小学1・2年生の頃、父に劇場版「あしたのジョー」を観に連れて
いってもらいました。
その公開前からアニメ版がやっていたのですが、今思うとそのテレビで
観たアニメ版は再放送なのかもしれません。
当時の僕には、劇場版のその終わり方が嫌で、妙に納得出来ずに
いました。

小学校4年生の頃だったでしょうか、「2」のそれが始まったのは。
でも、その頃の僕は、2であろうと、「あしたのジョー」なんて
「今更」と観ようとしなかったのです。

数年後、中学に上がります。
小学生の頃もそうでしたが、千葉テレビはよく再放送をしてくれました。
大して生きてもいない癖に「懐かしい番組」と分かった振りする
幼少期のアニメやドラマ等等。

朝の登校前の時間の他局で作られたアニメもそうでしたし、夕方のそれも
同様です。
18時半だかから始まる「あしたのジョー2」にはまりました。
見事に後悔しました。
数年前、「分かり切った面」していた自分の甘い考えを、です。
オープニング曲からエンディング曲、絵のタッチは前作の
よりもきめ細かく恰好よく出来ているのです。

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映画な話

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映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。