減量(を試す)
僕らキックボクサーやボクサーは減量という過程を
試合前に経なくてはなりません。
減量なんてしなければよいのに。
しなくてもよい選手はすればよいのではないでしょうか。
大抵の選手は行います。
そりゃそうです。
大きな相手と殴り合い蹴り合いたくなどないですもの。
だから減量します。
あまり減量しない選手、今も昔もいます。
どちらが駄目というわけではなく、どちらも正解と思います。
ただ、落とさない方がいいという選手は殆いないと
思います。
最近よく見かける「超過」、その語彙すら聞かない頃から
既にいました。
「水抜き」最近よく聞くその手法ではなくその文言がいけない
のだと思います。
ぎりぎりまで落とさないで、その手法を最後の切り札みたいにして
いざオーバーしたら、そのやり方のせいにして超過した輩等は逃げる
のです。
水抜き失敗じゃ仕方ないよね。
そんな納得が出来る今の風潮が凄く嫌いです。
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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。