映画な話「アローン」
好きです。
勿論、伏線はあるのですが、でも、「ただそれだけ」といっていい
大雑把な出来事から、それだけで最後まで進む作品といった
これまた大雑把な説明で事足りる作品のそれが大好きです。
砂漠でテロリスト暗殺計画に失敗した米軍兵士2人、3000万個以上の
地雷が埋められているという危険地帯に入り込んでしまいます。
相棒トミーは地雷を踏んで爆死してしまい、ついには主人公マイクも
地雷を踏んでしまいます。
助けはありません。
食べ物も水もありません。
空腹感よりは暑さと、渇きとの戦いです。
ただ、最後まで砂漠の上での飢えや幻想との戦いの作品
なのですが、僕が個人的に好きなこともあるのでしょう。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。