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週末と鍵折れたのと、友人の命日とセコンドと

昨日はキッズ2名がアマチュア大会、KAMINARIMONに
出場する為大森のゴールドジムに行きました。


先週末、鍵の一件で精神的にとてもしんどい状況でしたが
そんなことは関係ありません。



サウナで一晩明かし、朝、不動産屋に出向いて鍵を借りて、
キッズ指導に出て、帰宅して合鍵を作り、急いでジムへ向かいます。
指導を終えて合鍵を作りに出て、都内に向かいます。


13年前の今朝だか昨日だか、友人が亡くなりました。

記憶が順不同で入れ替わっています。

20代半ばの頃、「死」について話し合ったことがあります。
だからなのかなと思うことはあります。

最後に呼んでくれたのかなと思うのです。
電車のない深夜、奥さんから電話がありました。
「朝まで持たないからすぐ着て欲しい。」

慌てて着替えて駅まで出て、タクシーに乗って松戸市に
ある千葉西総合病院へ。


彼が最後に僕に会いたがってくれて、それでなのかなと
思っています。
20分経つことなく病院に着いたからです。


彼の最後を看取ることが出来ました。
「立嶋だよ。着たよ。」
ICUで彼の手を握り話かけると、彼の目から涙が出て
頬を伝い、垂れ落ちました。



意識不明、そういう医学用語はありますが、でも、それは
こちら側が勝手にそう思っているだけの状況を表している
だけの言葉なのではないか、ずっとそう思ってきました。
でも、本当にそうなのではないかなと思います。


「もう、意識不明なので、何云っても伝わりません。」

「そんなことねぇよ。ちゃんと聞こえてるよ。」

「喋れないだけだよ。」


そんな夢を子供の頃から何回も見てきました。
太字が喋れない自分側の気持ちです。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。