無性に食べたくなるもの

「無性に食べたくなるもの、何?」
30年訊いてきたというのは幾度も記しています。

これも記したと思いますが、事の発端は、16歳で日本で
デビューしてから減量中の度にしてきた会話の延長です。
減量中、食べ物の話をするだけで気が紛れたし、楽しい
のです。
それを切っ掛けに人見知りが激しい僕は、その質問を
プライベートで使うようになりました。

誰に訊いたか、誰が何を無性に求めるのかなんて記憶
出来ない数訊ねました。
同じ質問を2度したり、うっかり忘れようものなら
「パンチドランカーじゃないの?」
覚えたての日本語をすぐに使いたがる幼児より始末が悪い
大人が勝ち誇った顔で知ったかぶりして吐くのです。

食べたいものなんてその日の気分や体調で一一変わるし、
同じである必要なんてどこにもないから訊ねます。
同じであってもそこから話が始められます。

ここから先は

343字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。