無性に食べたくなるもの
「無性に食べたくなるもの、何?」
30年訊いてきたというのは幾度も記しています。
これも記したと思いますが、事の発端は、16歳で日本で
デビューしてから減量中の度にしてきた会話の延長です。
減量中、食べ物の話をするだけで気が紛れたし、楽しい
のです。
それを切っ掛けに人見知りが激しい僕は、その質問を
プライベートで使うようになりました。
誰に訊いたか、誰が何を無性に求めるのかなんて記憶
出来ない数訊ねました。
同じ質問を2度したり、うっかり忘れようものなら
「パンチドランカーじゃないの?」
覚えたての日本語をすぐに使いたがる幼児より始末が悪い
大人が勝ち誇った顔で知ったかぶりして吐くのです。
食べたいものなんてその日の気分や体調で一一変わるし、
同じである必要なんてどこにもないから訊ねます。
同じであってもそこから話が始められます。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。