映画な話「寄生獣」

文中にも記しましたが、昨年記した下書きです。

器用でもなく、文才もないことは自覚している為、時間が
ある時に打ち貯めするようにしています。
時間がある時に足したり、編集したり、メモしたり、
それでもそう大した文章を残していないことも自覚していめす。
謙虚な素振りではありません。

「います。」を「いめす。」と間違いを侵すくらいです。

この作品の存在を知った時、日本の作品にCGが使える
日が来たら面白いのに、そう切望しました。
当時の特殊メイクならやらない方がいいとも思いました。
ハリウッドなんかに制作させたくないと思いました。
登場人物も、設定も日本人と日本、そして主人公は「泉新一」でなくては
いけないのです。

後述しますが、田宮良子は田宮良子でなくてはならないのです。
後藤は「Go to」ではないでしょうが、個人的には
「ゴートゥー」そう呼称したいところです。

下記、寄生獣について記した記述です。


尻取りついでに記します。

「き」で始まりなので、寄生獣について記します。
「き」始まりだけでいえば、今朝記した「記憶に残る
事件の話」も「き」始まりなのでそれを使えばよかったなと
思ったりもしますが、「時すでに篤史」です。
悪びれることなくやり過ごします。

漫画雑誌、一通り買ってはいましたが買わないそれも
ありました。

知ってはいましたが、手を出さないものもありました。
それが「アフタヌーン」でした。
22歳の時に岩明均作の「寄生獣」に出会います。

作者のデビュー作、「風子のいる店」を思い出しました。
中学生の頃からモーニングは読んでいました。

ヤングマガジン同様、隔週の発売だったと記憶しています。
中学3年生から始まって、全4巻の漫画ですが、中学卒業後に
タイにいた頃も連載していました。

「自閉症」で人とうまく話すことが出来ない女子高生が
それを克服しようと喫茶店のウエイトレスのアルバイトを
始めます。
喫茶店のウエイトレスを主人公にする地味な漫画、着眼点が
凄いなと思いました。
そして、その店内での出来事の連載が毎週の楽しみでした。

地味な漫画に見えますが、画風も優れたそれではありませんが、
でも、所所魅せる描写というか表現が好きでした。
全4巻、未だに持っています。
なんてことのない日常の風景を描いているのですが、
引き込まれるのです。

そして、それから時を経ます。
たかが7年ですが、でも、大昔に感じるのです。
そりゃそうです。
まだ1年が長い頃です。
15歳と22歳、その間というか、それだけの時間で自分も
大分変わったから分かります。
この時の1年は大きいのです。
7年なら尚更です。
47歳と40歳とは少し程度のですが、違います。
(昨年の下書きなので、年齢はそのままです。)

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映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。