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一柳隊の新曲が製作されるという新たな一歩への気持ち。改めてアサルトリリィへの気持ち

アサルトリリィSummer LIVE 「voller Blüte」の上映会にてラスバレ二周年の新曲の制作が決定されたとの事で(行けなかった)

これはなんてことない発表だと思う人もいるかもしれない
作品が続けば楽曲の一曲や二曲、作られるだろうと思う人もいるかもしれない。でも私、ひいてはアサルトリリィのファンにとってはそれだけの事ではないという想いがある。

今回の上映会でやったサマーライブ。
アサルトリリィプロジェクトに於ける集大成ともいえるもので
キャストさんもあの場にいた観客達も、一柳隊を中心とした展開は縮小………一区切りという感じで
あとはラスバレを中心にどこまで行けるかという雰囲気だったと思います。
楽曲もブシロードが離れてる状態で作れるのかというと正直私は望み薄だと思っていたので今回のこの発表は、本当に大きな物だなという気持ちです。

これは、あったかどうか分からない中での「次」への大きな一歩であり
ここまで皆で繋いできた必然であり「奇跡」であり
ここまで続いてきたアサルトリリィが愛されている物だという事の大きな「証明」なんだと思います。
作ってる人、演じてる人、私たち応援してる人
アサルトリリィに携わる全ての人の溢れるほどの想い
それがカタチになって出来た新しい楽曲という「一歩」
ここから再び始まっていけたらなって、心からそう思います。


この発表を現地で聞いていた人達の熱のあるツイート、上映会の感想を見てると本当にアサルトリリィは愛されているんだなと感じる。

Twitterでフォローしてる人、そうでない人、RTで流れてくる人、皆この作品が大好きなんだというのが本当に伝わってきて……それぞれがその好きをカタチにしたり、行動にしたりして、素敵な人ばかりだと思う

ドールを買って撮影して、自分で服を作ったり、CHARM作ったりする人、パーツのキット買ったりして自分で組み立てて塗装したりする人
絵を描いてネットに上げてる人、小説を書いてる人
自分のオリジナルでキャラクターを考えてる人
コスプレして、衣装作って等身大のCHARM作ったりする人
毎回舞台やイベントに行ったり、配信を買ったり、出ているグッズを色々買ったり
ラスバレを毎日やってイベント参加して、しっかり課金したりしている人
推してる演者さんの別の作品を見たり、イベント行ったり、とにかく演者さんの活躍も応援してる人

それ以外にも、それぞれがアサルトリリィの好きを表現して、その想いをカタチにして届けている。それは本当に愛がなければ出来ない事
本当にひとりひとりの行動力と熱量は他のコンテンツにも負けていないって言っても間違いないんじゃないかって私は思います。
そんな風に大好きなものを大好きだと表して沢山の人に届ける人達を見て、単純に思う

「みんな、すごいんだ。何でもないのは私だけかぁ」

アニメ四話で言っていた梨璃の言葉。これを自分の事のように当てはめる
当てはまってしまう。
私は全然絵を描けない。物語を作るセンスはない。手先が器用でなく技術もないからドール用のアイテムを自ら作り出す事も難しい
何にも出来ない、何でもない。そんな人

でも、そんな人なんだけど。自分なりに何かをしたくて、表現して発信をしてみたい。自分の想いをカタチにして届けたい。
そう思って夏にnoteの記事を書いて見ました

ここでもTwitterでも結構多くの反応をもらって…………とっても感謝です。ありがとうございます。
この想いがどこまで届いたか、誰の元に届いたか、本当の所それは分からなくて
でも、いいねしてくれた人には絶対に届いてる。
反応してくれた人の中には公式側……と言っていい人もいまして
どこまで届いたか分からないものではあるけど、きっと間違いなくそこまでは届いていてくれてる。

自分の為にやった事だとしても、そういう反応を貰えるのはやっぱり嬉しいし、これからも自分のカタチで好きな想いを表現していきたいと思います。


そして今回の「一歩」において感謝したいのがラスバレを製作・運営していて現状のアサルトリリィプロジェクトの中核を担ってると言ってもいいであろう株式会社ポケラボさん。

ゲームの運営とか状況とかで色々と言う人間もいるかと思うが、個人としてはこの会社には感謝の気持ちが何よりも大きい

ポケラボの主な事業内容はモバイルソーシャルアプリの企画・開発・運営だと公式HPに書いてある。


ならば、ゲームに直接関係のない事にわざわざ手を出さなくともいい筈
にも拘わらず、ラスバレのコミック製作に取り組んでくれている。

この記事にある通りポケラボ内で前例のない事をこのラスバレで挑戦して形にしてくれている。
そして今回の楽曲製作。

正直二周年ではもう新曲は来ないと思っていた。こういう楽曲はブシロードのパワーがあってこそという印象もあったし、ポケラボ主導でそういう事をするというイメージも失礼ながらなかった。
その中でのあの発表だ。

正直、追加で楽曲製作だって別にわざわざやるべき事でもない筈だ。
色んな手間やコストもかかる。作った事による利益よりも残る負担の方が多いかもしれない。

それでもポケラボはラスバレでそれをやってくれたのだ。

そこにはやっぱり、反響とか、ファンからの想いを受けてとかもあるのかもしれない。
でも、なにより、ポケラボが、小林Pを中心としたラスバレの運営チームがアサルトリリィをしっかりと愛してくれているからこそなんだと自分は感じてます。

でなければこんな挑戦はには取り組まないでしょう…………
するにしたって、別に新しく自分達で立ち上げるゲームやコンテンツでやったっていい訳だし
それをアサルトリリィで、ラスバレでやってくれるのは
アサルトリリィの事を大事に思って、応援してる私たちに新しい物を届けたい、この作品をもっと盛り上げたい。
これからもアサルトリリィを、ラスバレを続いていくものにしたい
そういう願いが絶対にあるんだって思いました。

なんにもなかったら、しないでしょう


だからきっと、この新曲という一歩は
作ってる人、応援してる人、皆の溢れてる大好きで出来たものなんです。

多分、どこかが欠けてたらこうはならなかった筈です。

だから、アサルトリリィを沢山愛してくれてる皆さんに本当に感謝です。
ありがとうございます。おかげで新しい希望が生まれて、明日も生きていけそうです。
私もアサルトリリィが大好きです。この作品のおかげで色んな事に出会って楽しく生きています。
勿論、それだけじゃないし悲しい事も上手くいかなくて苦しかったり、落ち込んだりする事もあります。
それでもアサルトリリィが大好きで、この作品と明日を生きていきたいって強く想います。

これからも皆で大好きでいられたら、とっても嬉しいです。
自分達らしく、出来る限りの形で


声の限り、情熱を、希望を叫んでいきましょう…………笑





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