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メンタル壊れて適応障害となり30までに首を吊って死のうかと考えていた私がアサルトリリィと出会って山梨で生きてる事に感謝するまでの話③

ごきげんよう。
こちら③です。最終章です。
出来たら、最初からどうぞよろしくです。

前回のあらすじ

楽しく2021年を過ごし2022年の最初に観たい舞台を観れて
後は余生の気分の私
でも、人生もアサルトリリィもしっかり続いていく

相変わらず強すぎる御台場女学校の舞台だったり
(人が増えてパワーアップしてるし竹久央ちゃんが可愛いし、菱田治さまは顔が良い)

ルド女の新しい舞台があったり
(サブステージ?にめっちゃ近くて実質最前席的な感じで……かっこいい可愛い演者さん達が近くてめっちゃテンション上がってやばかったです。お話はクソ重い)

AKガーデンの戦利品

アサルトリリィとも縁の深い事で有名なAKガーデンに行ったり
(白井さんの目の前にあるのはノンアルコールです)


その他もろもろアサルトリリィの展開を変わらず楽しんでました。
(ラジオガーデンやラム乾が終わってしまったり楽しみが減った部分もありますが)

そんな中で発表されたアサルトリリィサマーライブ
まさかの二日間でビックイベント
最初場所は発表されておらず、オタク達はどうなるのかとざわついていたのを今でも覚えてます(富士急はやめてくれと言ってる人がいっぱいいた)

そして発表された会場は山梨県 河口湖ステラシアター

富士急では無いけど、富士急の近く
そして結構アクセス悪い!(最寄り駅から歩いて30分)(シャトルバス出たよ良かったね)

何故、この場所なのかは単純にアサルトリリィの聖地(場所は甲州)がある山梨で多くの人を動員出来る所で選ばれたのだと思います(富士急のコニファーフォレストは完全野外なので雨が降るとやべえ場所)

最初この場所聞いた時は「山梨に二日間かああぁ………」という印象でした。
基本私は関東から出ないオタク。まぁ大体イベント事は東京周辺ですし日帰りで行けますし
そんな私が泊まりで山梨へ………中々最初は大変でした。
ホテルはどこに泊まるか、どこで取るか(予約ちゃんと出来たか不安だった)
向こうに何で向かうか?電車かバスか車か(近所しか走らないのでそれは不安)(高速教習でしか乗ってないマン)
向こうの足はどうするか?(最初レンタカー考えた)(ありがとうシャトルバス)

本当に久しぶりの泊りでの外出で、ライブの楽しみと同時に不安もいっぱいありました。そういった意味でも無事に終わって良かったなと

そんな感じで色々準備しつつ、チケットもしっかり取りつつ(これなくちゃどうしようもない)
その前の五月にはミニトーク&ライブ 「#リリィ向上会議」がありました。

会場、ブシロードの本拠地

21日の昼夜に参加しましたけど、本当に演者の個性が全開でトークコーナーは最高でしたね。めっちゃ笑いました。
ここでソロのキャラソンを初披露、白井夢結(cv.夏吉ゆうこ)の「運命のFilament」が本当に彼女の歌唱力を存分に活かした最高の一曲過ぎて、聴いててペンライトを振る手が止まっちゃいました。

ホントに、お歌が上手すぎて最高なんですよね。
たまーに、Twitterでアサルトでも他のコンテンツでも夏吉さんの歌が褒められてると自分も勝手に嬉しくなってます(笑)
推しが褒められると自分も嬉しい、気が付けば立派な声優オタク


ってな訳でどんどんと日が経っていき、気が付けばライブ一週間前ぐらい
コロナの感染者数が爆発してたり、声優さんの感染報告も増えていて
この頃は毎日そういう発表がありませんようにと祈りながら過ごしていました。
一日一日、何事も無く終わる日がこんなに素晴らしいと思った事があったかという気持ちで、日々ライブへの思いが強くなっていきました。



そして当日、何事もなく迎えられまして私も予定通り現地へ

約20年振りぐらいに来た河口湖。
初日はちょっと雨が降ってたりしましたが(開演前に止む)予報を裏切りイイ感じの天気の中開催

ライブの感想は一日、二日目一緒に書きたいのでそれ以外の事を最初に纏めて

富士山全然見えない(笑)


二日目の午前中はちょっと観光したりしまして
ロープウェイ乗ったり、船乗ったりしました。

店内BGMもずっとキャラソン(笑)

会場まで初日はタクシーを利用しましたが、二日目はあえて徒歩で
途中色々とお店に寄ったりしながらまったりと向かいました。
道中のファミマがアサルトリリィ仕様ですっごかったです
本当に色々な人に愛されてるなと実感しました。

あと道中地元の方より明らかにライブ参加者みたいな人達とすれ違う事が多くてちょっと面白かったです。オタクが溢れてる河口湖………


そして会場にはこちらが


フラワースタンド!!今回、アサルトリリィのライブでは初めて受け付けてまして沢山の方が送ってました。
どれもこれもイラストも、飾りつけも凝っていてファンの皆様の想いが伝わってきて素晴らしかったです。

そして私も一つ参加させて頂きました。

夏吉ゆうこさんのフラスタ企画に参加させて頂きました。
参加と言っても特段何かした訳ではありませんが………
夏吉さんにはいつもお芝居や歌、番組での活躍から元気を貰っていて本当に初めて応援したい、その活躍を追い続けたいと思えた声優さんで
本当に感謝してもしきれないぐらい沢山のものを貰っているので

参加する事でそういう気持ちを少しでも伝えられたらなと思ってます。
素敵なフラスタをここまで形にしてくれた企画者さんを始めとした皆さんに改めて感謝です。
本当にありがとうございます。


それではライブの感想、書いてきます。

Day1


初日、最初はそれぞれレギオンで歌う曲から
一曲目からからNeunt Praeludiumはテンション上がりましたね
Fringed iris Multicolored Flowersと続いていって19人全員で歌う蕾の中の奇跡が始まった時に一回泣きました(早)

いや、だってこの19人が集まる光景見たらもう泣くしか無いでしょう。
こうやってラスバレのレギュラーメンバーのキャストが集まる事は初めてだし、中々出来る事じゃないし、本当に奇跡だと思いました。

前から予定されていたってそれぞれ色々な活動があって、仕事があって、それを調整するなんてどれだけ大変な事か………
本当に、この大きな舞台に揃ってくれたキャストの皆さんにも、その為に尽力してくれた多くの方々にもただひたすらに感謝です。
最高の景色でした。

そこから挨拶があり、ユニット曲やソロ曲が始まって行き
ソロの始まりは、摩訶不思議をダイスキダ / 丹羽灯莉(CV:進藤あまね)

この曲、グランエプレのライブでもリリィ向上会議でもソロ曲のトップバッターで、今回も一発目で
聴けば分かりますが本当にテンションが上がる、パワーに溢れた曲ですよね

これも灯莉ちゃんとあまねすの持つ皆を盛り上げて引っ張っていく能力を買っての事かなって勝手に思ってます(笑)

そっからひめひめのキャラソンに繋がっていったりセットリストもこだわりが感じましたね

恋花様のキャラソン皆で踊れたのも嬉しかったですね。ありがとうぴ



Heart+Heartで「実家はまだ早いんじゃないかしら」って言ってる夢結様はマジで夢結様でした。
かわいいねぇ

そして、Good-bye My Rainy Days / 初鹿野瑤(CV:三村遙佳)を聴いてる時に思ったんです。
(これ歌ってる時のちんはるの表情とかすっごい良いんですよね)

アサルトリリィが好きで、ここまで来てしまった。
人生色んな事があったけど、ここまで来れて良かったなって
そう思いながら、これまでの事が思い出して感慨深くなっている時に

あの曲が始まりました

Rainbow  白井夢結(cv.夏吉ゆうこ)と吉村・Thi・梅(cv.岩田陽葵)のデュエット曲

これは本当に(皆が)大好きな曲で本当に良い曲
これをテーマソングにしたラスバレのイベント「歴戦乙女のアンサンブル」のストーリーも大好きで初めてスマホゲームの話で感動を覚えたぐらいです。

そんな名曲を、色々と思いに浸っている時に流されて、もう号泣(笑)
しかも上手側の端の端みたいな所にいたんですけど、推しがめっちゃ近い場所にいて
なんなら、スペシャルシートの席より近いだろってレベルで近くて

歌が上手いし、顔は良いし、思い出は溢れてるしでもうボロボロでした。泣くしかねぇあんなもの

しかも最後、2人で手を取り合って踊るんですよね
それが、もう本当に良くて…………

イベント最後のシーンを再現してて……


次の日も歌ったので感想はその時にも書きますが、本当に素敵で、見たい景色を見る事が出来ました。
ありがとうございます。

そんな感じで、わたしがボロボロ泣いてる時もライブは続いていて(たかなほ現地での記憶が所々ない)
ソロ曲、デュエット曲が終わって後半戦、再びレギオンの曲へ
最初はグランエプレ「Treasure Every Day!」

ここでちょっと落ち着いてたのにまた泣き始める私(笑)

大概にしろって感じだけでも、本当に良いんですよ。
曲もすっごい素敵なんですけど……グランエプレ五人揃っているのが最高すぎる!!

これまで五人揃ってる状態の彼女達はクリスマスライブとこのサマーライブのみで、舞台やらライブで揃う機会が多かった一柳隊やヘルヴォルよりも少ない印象があって……
感動に会える機会の数は関係ないと思いつつも、やっぱりフルメンバーで揃ってる姿が、その光景が見たいとずっと思ってるので
こうやって見たかった光景をしっかり見せて貰って、本当に嬉しくて、感動しました。


揃う機会が少ないと言っても、キャストさん達の役への思いはしっかり強くて
パフォーマンス中の立ち居振る舞いもしっかりとそのキャラクターになっているし、作中のチームに負けず劣らずのキャスト達の絆も感じられる所がたっくさんあって(たかなほとかたかなほ)

色とりどりの花でありつつ、一つとなって咲き誇る
そんなグランエプレの活躍、これからも期待してます。


次がヘルヴォル「Resonant Hearts」

ヘルヴォル、ズルいんですよね(笑)
普段とか、トークの時とか、もう本当に愉快で幼稚園というか、個性爆発集団というか
あのわちゃわちゃした感じは唯一無二で、見事なバランスで出来てるなって思います。

この五人が出会って、ヘルヴォルとして活躍している。これって


もしかして?


蕾の中の奇跡!!!?



って感じですけど(どういう感じ??)
ステージに立って、歌って踊って、戦う五人は
とにかくかっこいいんですよね


作中での日常シーンでは真面目に面白い事してるけど、戦闘になると熱くてかっこいいヘルヴォルと繋がる所もあったりして

衣装のエレンスゲオーダーもラスバレのレギオンストーリーで出たときから大好きな衣装で、こうやって見ることが出来て良かったです。

ライブは勿論ですけど、舞台でもまた五人揃って出撃する所見たいなって気持ちです。
なんならメインの舞台が見たいです。絶対、かっこいい
今、これアーカイブ見ながら書いてますけど
ヘルヴォルの曲とパフォーマンスは心が熱くなります。

今後の舞台の展開はまだ分かりませんが、また五人の戦いを見れますように(もちろんラスバレでも)

あ、グランエプレの舞台も出来たらやって欲しいです(笑)

アサルトリリィ、色々やってるけどまだやって欲しい事いっぱいだ

出来る限り、これからも応援しますよ。大好きだもの


一柳隊はDay2の感想で全力で語ります。

最後全員でGROWING*するのは嬉しい予想外でした。最高だった。

因みに花火は自分の位置だとあんまり見えなかった(笑)

まぁ、最高のライブだった事に変わりはありませんがね

19人揃った忘れられない景色をどうもありがとう

そんな思いと共に一日目終了

ピントヘタクソ過ぎる



Day2


今日は一柳隊の単独の大舞台
人数は少ないかもだけど、変わらず、それ以上に盛り上がろうという気持ちでいざ、出撃

一曲目は「君の手を離さない」

舞台 アサルトリリィTFGのopであり、アニメ最終回でも流れた名曲
私はこの一曲目でボロボロ泣きました(おい)

一度壊れた心は完璧には戻りません。そして昨日壊れた情緒も一日寝た程度では直りません。
もうこの日は殆ど泣いてます。泣くしかない、泣くしかないんですわ……!

「繋がり」でも「想い出が溢れてる」でも泣く
前に書いた通り、全部の舞台に行けてる訳じゃないし、ちゃんと全部行けてる人に比べたら一曲に対しての、一作に対しての想いというのは弱いのかもしれない
でも、それでも、自分もアサルトリリィが大好きで、一柳隊が大好きで
最初二作は画面越しだったけど、リアルタイムで追えなかったけど

それでも、彼女達の本気の魂を籠めた戦いは心が震えて涙を流しました。

この気持ちは、三部作しっかり劇場まで行った人にも負けてないって思いたいです。

次は「Heart+Heart」
まさかの夢結様から梨璃へプレゼント、大量のシャボン玉が!!
ぴちゃんがずっとこれを楽しみって言ってたけど(かわいいねぇ)
本当に凄かったです。


このシャボン玉でED映像のラムネの炭酸みたいな演出を思い出して、勿論そこも掛かってるのかなと思いました(一説によれば楓さんの涙ですけどw)

そこからの雨嘉のソロ曲「Pretty Please」に繋がるのですが、シャボン玉残ってる中で傘を刺す曲に繋ぐの、上手いなって思いました。
(傘閉じる頃には殆ど無くなってるのもポイント)
からの神琳の「Everlasting」から神雨の「いつでもそばで。」

雨嘉と神琳、二人のソロ曲を経てこの曲を聴くと、更に深みというか、趣が変わってきて、より良い
最後の終わり方もすっごい良くて、感極まって泣いちゃってる二人もすっごく素敵で
ここに籠められた二人の思いも感じて、私も泣きました。
(そのあとのMCで笑わせてくれてありがとう)
(神雨放送局、事故りそうだけど待ってますよ)



次は、アホほど泣いた曲

運命のFilament / 白井夢結(CV:夏吉ゆうこ)

突然ですが私は推しさんの生歌を聴くと泣く持病を持ってます(は?)
ただでさえ泣くのに、彼女の歌唱力を活かして且つ、歌詞も夢結の心情が苦しいほど伝わってきて、もうボロ泣き。
ここまで何回嗚咽漏らしてるんだってレベルです。
ポケットテッシュいっぱい持ってて良かった………

からのVeins of FLOWER / 吉村・Thi・梅(CV:岩田陽葵)

もうね、有難い
夢結のソロ曲で泣いてるオタクを救うかの如く明るくかっこいい曲
大切な人を独りにさせない、そんな梅様の思いが力強く伝わってきて
ねぇ………(語彙力完全喪失)

吉村・Thi・梅のかっこよさと岩田陽葵の可憐さがベストマッチした最高の曲からの

二人のRainbow
ご存じの通り、一日目この曲で泣いたんです。二日目も泣きました。
それはそうです。好きですもの、この曲
過去に苦しみながらも未来へ進もうとする夢結
そんな彼女の元へどんな事があっても辿り着き、そばにいる梅

そんな二人の想いが交わるRainbow.。泣く
そしてやっぱり最後踊る。無理。泣く

でも、終わって照れてる夏吉・岩田コンビすき。
しかも、ラムネで乾杯しちゃって……とんだサプライズですわよ
こんな事ならちゃんとラムネ用意しとけば良かったなって………思いました。
二人揃ったから乾杯しようってなる辺り、二人共あの番組大好きなんだなって再認識。私も大好きでたまに見返してます。

この二人の作る空気感が本当に好きだなって改めて思えました。
番組も、夢結と梅のそれぞれ二人に込める思いや関係性も……
二人がやってる番組が好きになって、たくさんパワーを貰えたのでそう言った意味を含めて夢結に、梅になってくれて本当にありがとうって気持ちでいっぱいです。
次はオタク沢山引き連れてベトナムで乾杯しよう(?)


こっからは楽しさ120%パート

タオルをひたすら振り回す「マッシブ!」
衣装がまさかのチェンジ、最初のライブイベントのものになりました。
おりみさんのテンションに釣られて観客サイドも盛り上がってました。
おかげでいい意味でメンタルリセットされまして、しっかり楽しく自分もタオルぶんぶんしました(周りにご迷惑かけないように)

次はミリアムの「ピンキー・プロミス」
サイバー的な雰囲気がありつつ、歌詞はミリアムの心を歌っていて
全体を通してミリアムらしさいっぱいで良いなと思う曲です。

次はさらに個性の塊(?)
「La Vie en rose 〜楓・J・ヌーベルの優雅な日常〜」

タイトルで誰が歌ってるか一目で分かるという(笑)
優雅なのにしっかり尻を触る。楓さん全開の一曲
この曲説明不要ですよね。全体が楓さんだよ(?)

この三人の曲はより個性特化な感じが勝手にしてます。
そんな三人の個性がぶつかって、爆発した結果
「リリィ♡リリィ♡GOGOリリィ」なんですよね。

シャッフルも好きなんですけどオリジナルの暴れつつの安定感がやっぱり良いですね。観客も安定して盛り上がれます。
振り付けも、最初のライブからやってて慣れたものです我々も
ペンライト三本振れなかったのはちょっと心残りかも
三人の色灯したいですよね。出来れば

それは次の機会だ!GOGOリリィ!!



次は「パラライザ」
リリィ向上会議で初めて聴いた時はかなり驚いた。
鶴紗のディープな部分を表現した一曲で、彼女が背負った深い深い苦しみ、悲しみが伝わってきます。
鶴紗のイメージカラーである赤のペンライトが曲の雰囲気にもあってて、そういう所も良きです。

からの「つきあかりのコントラスト」
苦しみ、死にたいと願った鶴紗とそんな彼女を救いたいと想う梨璃の一曲。
舞台やラスバレのイベントを思い出して、やっぱり泣いちゃう
こうやって梨璃が苦しみを抱えてる仲間を救い、前を向かせてるのと同じように、程度が違うとはいえ私もアサルトリリィに、一柳隊に救われました。

アサルトリリィ、一柳梨璃には人を救うパワーがある。改めて感じずにはいられない
そんな彼女のソロ曲が「チェリッシュ♡」

ソロ曲にして一柳隊全員曲とも言える曲
アルバムのタイトルが同じなのも納得

ちゃんと皆出てくるのが嬉しかったですね。(見どころはお掃除するお姉様)(なんでその動きにしたの??)

そして、後半戦
あとは、レギオンソングのみ
一曲目は「Neunt Praeludium」
やっぱり好きな曲だし、ライブ衣装でこの曲を踊ってる皆を見れたのもすっごい嬉しいです。(LM、初日とアラウンドザウィローだったし)
ちなみに私はもうこっから殆どデフォで泣いてます。
感極まるとはまさにこの事

お次は「OVER FLOW」
一番最初のライブはこの曲で泣きました。ラスバレで初めて発表された時から大好きな曲です。
この曲の皆は特に華やかに見える気がします。
そしてラスサビでまさかの銀テ発射
降ってくる青を掴めたのは、個人的な誇り(そんな事誇るなw)
色々なサプライズいっぱいで本当に楽しい思い出をいっぱいありがとうございます。

ここで一旦終了しアンコールへ
アンコール曲は「大切を数えよう」「GROWINNG*」
衣装のライブTシャツがキャラクターカラーなのがもう、スタッフからの愛も感じて最高だし

なにより、キャストの皆の笑顔が本当に素敵で
こんな皆だから好きになったんだと思いました。
皆を初めて見て良いなって思ったあの日もライブで、あの時から色々な感情が自分の中で動いて、次のライブも行きたいって本当に心の底から思えて、気が付けばアサルトリリィのイベント事が生きがいのようになっていて
本当にこの素敵な皆からたくさんの感情を貰いました。
多分、何度も同じことをいってるしこれからも同じこと言うと思いますが

私は、こんなに素敵で尊くて美しい皆に、アサルトリリィに沢山、たくさん救われました。
生きていくために必要な心を、前を向いて歩いていく思いを貰いました。
感謝してもしきれない、返すことが出来ないほどの恩を貰いました。

もし、この作品に出会ってなかったら私は今の仕事を辞めてたかもしれない
勢いそのままにそれこそ、死んでたかもしれない
死ねなくて絶望したまま毎日部屋の布団から出ないで一生を終えてたかもしれません。

大袈裟だと思いますか?自分はそうは思いません。
それぐらいの気持ちで前まで生きてました。
そんな私の人生をまるっと変えたのがアサルトリリィなんですよ
この作品に携わる多くの皆さんに私は救われました。
それは勿論、アニメ、ゲーム、舞台に携わるキャストやスタッフの皆さん
ドールだったり、グッズだったりに携わる皆さん
イベントを企画したり、それを成功させるために頑張ってる皆さん
ラスバレのスタッフ、関連番組のスタッフさん
アニメを作ってくれた皆さん。
小説、コミカライズ、書籍に携わる皆さん
勿論、原作の尾花沢先生。
あと、自分と同じぐらい、それ以上にアサルトリリィを愛して、楽しんでる皆さん

全部にありがとうって言いたい気持ちです。
本当にありがとうございます。皆さんがアサルトリリィを愛して、私もその中で同じようにアサルトリリィを愛して
だから、あの河口湖の地まで来て私は思いをぶつけるように沢山泣けたんだと思います。
私の人生に彩りと感情と未来をくれて、本当にありがとうございます。


いい感じだけどまだ締めないよ?



ダブルアンコールで出てくる皆

泣きながらご挨拶する皆。続いて行く涙のノインヴェルト
私はもう泣いてるのか、泣いてないのか、なんなのか分からない状況(制御不能)

皆の挨拶にここまでの想いがたくっさん詰まっていて本当に、本当に
最高の人達だなって思って
皆、良い人達なんです。
こんな事、ただのファンが堂々と言うのは間違ってるかもだし、おかしいかもしれないんだけど
でも、絶対に強い想いを持って、沢山の事を背負って、あのステージに立っているのが凄く伝わってきて

こんな人達が、良い人達じゃなかったら噓だよ。
世の中何を信じられるんだよって気持ちだよ。

皆、まずここに至るまでに頑張ってくれたスタッフに感謝して
会場に来てくれた我々にも感謝してくれて
正直、私は感謝される謂れはないというか、あんまりしっくりとこないというか………なんですけども
だって、感謝したいのはこっちの方で、本当に本当にありがとうって気持ちでいっぱいで

自分なんか、本当にもうただただ大好きなだけど殆ど感情のままやって来て、ただただペンライト振って泣いたり笑ってるだけで

そんな奴に何を感謝するんだ?という気持ちになってしまいます。
でも、ここにいる皆がそうやって涙堪えながら言ってくれるって事はきっとそれは多分、本当の事で

ただチケット取って、会場行って、ペンライト振ってる自分が、少しでも、ほんの少しでも、何か力をあげる事が出来ていたのなら、ちょっとでも貰えた分の1%でも返せていたのなら

それはきっと最高の事だと思います。

感謝されたいから好きになってる訳じゃないし、こっちを向いて欲しいからその場にいる訳じゃない。
貴女への、貴女達への想いは一歩通行で構わない。見返りなんている訳ない。もう出会えた時点で沢山の物を貰えたんだから

でも、それでも「ありがとう」って言って貰えるのも嬉しくて

何度も同じ事言ってるけど、自分が出来る事なんて本当にたかが知れてるんです。アサルトリリィの為に出来る事も、推しの為に出来る事も
本当に貰ってばっかりなんですよ
そんな自分のたかが知れてる事が、ちょっとでも力になるのなら、これからもこんな事でも、しっかり応援し続けようって思います。

勿論、そうでなくても続けますけどね(笑)
単純に大好きだから

大分、思いのままに書いてて文章滅茶苦茶だけどこのまま突っ込みます
ご容赦ください。


ここでは特別、誰かのコメントにこうだとか言うつもりは、あんまり無かったけども一つ、言わせて欲しいのが
つむつむ(紡木吏佐)がね、「Neunt Praeludium」を九人で踊れたのが幸せだって言ってて

これはね、私にとっても幸せな事でね。舞台では、九人揃っている所を見れなかったから………

ケガをしたことは責められる事じゃないし、そういうのは本当に頑張っていても可能性が消えるものじゃないし。仕方の無い事だし
こうやって今、何事なく活躍出来てるのが何よりも良い事だけど


やっぱり、どうしたって、心の中にちょっと思いがあったんです
一人分空いてるNeunt Praeludiumは寂しいなって
九人揃ってる所が見たいなって、思ってたんです。

勝手かもしれないけど、思ってちゃってたんです。
どうしたって、やっぱり一柳隊は九人で、十八人で一つなんだから
全員でのが見たかったんです。

でも、それって絶対に自分以上にステージに立つ皆が思っていて
なにより紡木吏佐自身がどこの誰よりも思っていた事だと思うから
だからこその、初日一発目がNeunt Praeludiumだったのかなって
思ってます。

ちょっと違うかもだけど、リベンジ的な
そういう思いも感じました。
見れて本当に良かったし、皆で踊れた事が本当に良かった。
ありがとう。


最後 Edel Lillie
このアサルトリリィというプロジェクトの代表的な曲

アサルトリリィにハマってから、何度も何十回も、何百回も聞いた
ずっと一緒に歩んできた曲
沢山の人の想いや願いが詰まった一曲

皆が目を腫らしながら必死に歌って、自分もホントにボロッボロに泣いちゃって

自分も本当にこの時間が終わって欲しく無くて
ずっと、こんな夢みたいな時が続けばいいのにって思っちゃって
これまで感じてきた想い
この二日で感じた想い

色んな気持ちで本当に、いっぱいになって、幸せで

何度も死んでしまいたいって思ったけど
こんな人生になんの意味も無いって思ったけど
それでも、生きて、出会って、ここまで来れて
本当に、本当に、嬉しくて

色んな事があったけど今まで生きてて良かったなって
人生で初めてそう思えた時間でした。

ありがとう。



一柳隊のキャストさん達と自分は本当に同年代というか、同じ歳の人達もいっぱいいて
そういう所も、運命とまでは言わないけど
凄く親しみを感じるし、より尊敬出来るんです。

だって、凄いじゃないですか
アサルトリリィの仕事一つするのだって大変なのに
声優として、他の仕事もしっかりやって
番組とか出て、ライブにも出て
踊ったり、楽器弾いたり、舞台に立ったり

他にも自分が考えつかない位、色んなことをやってると思います。
それって絶対に大変な事で、苦しい事もあるし、しんどい事だって沢山あると思うんです
こんな言葉で片付けるのが間違っているぐらい本当に色んな事があると思います。
それでも、私の前に立つ時は、ステージに立つ時は皆本当に笑顔でいてくれて、輝いていて

本当に凄いことだって思います。

そんな皆を見てたらやっぱり、頑張らないとって思うんですよね。

皆、比べ物にならない位素敵な人達だけど自分と同じ人間で
しかも、自分と殆ど変わらない年に産まれてきた人達で
そんな彼女達が、こんなに、こんなに頑張って、ここに立って、自分にこんなに沢山の幸せをくれてるんです。

なんか、自分の悩みとか苦しんでる事がしょうもなく思ってきてしまうんです

私は皆の様にはなれません。なれないけど、それでも

こんな自分如きの人生ぐらい、大した事ない仕事ぐらい、なんとかしてみせろよって思ったんです。

本当に凄い人達なんです。
皆のおかげで私は前を向いて歩く事が出来ました。
ありがとう



プロジェクトのプロデューサーがアサルトリリィのこれまでを「青春」と称したらしいです。

確かに、自分にとってもそうだなって思います。
必死になって、熱中して、泣いたり笑ったり感情をぶつけて

多分、こういうのが「青春」なんだなって思います。

学生時代はそれこそ青春らしい事なんて全くした事がありません。
部活はしてない、バイトもたまにで、勉強を頑張ってた訳でもない
学校ではずっとラノベ読んで、帰ったらゲームして
しょーもない学生生活ですよ。

そんな私がアサルトリリィに携わる皆さんと
アサルトリリィが大好きな皆さんと「青春」出来たのなら
最高だなって思えますよ

なんか、この10年をしっかり取り戻した
そんな気持ちすらある日々でした。

そして、もう一つ自分にとってアサルトリリィを現す言葉があります。
「人生」です。

新しい事に出会って、始めたり
行ったことの無い場所に行ったり、見た事のない景色を見たり、色んな人の考えを知ったり
好きだって思える、応援したいって思える人に出会えたり、笑ったり涙したり、気持ちを奮い立たせたり、それ以外にも本当に色々あって

そういうの全部振り返ると、これは「人生」だなって本気で思えるんです。

人が生きると書いて人生。生きるってなんだ?
多分、死ぬまでそういう事を繰り返す事なんだと思います。だから、私はアサルトリリィに出会って初めて本当に生きるをしたんです。

生かしてくれて、ありがとう。

正直に言うと、まだたまにしんどい気持ちになるし
あんまり長生きもしたくない

まぁ、でも30までに死んでやろうとは思わなくなりました。
来年もアサルトリリィ色々やるみたいだし
推しさんも頑張ってるし
もうちょい生きる気でいます。

また一柳隊の皆とこれからも会いたいし


私はあれで最後とか、今年で最後とかあんまり思ってなくて
信じてれば絶対にまた会えるって思ってます。
信じてるだけじゃ何にも起きないのかもしれないけど、まず信じてあげなきゃ何も始まらないし起きないし

皆がまた会おうって言って、本当にそう思ってればきっとそれは届くって思うから
だって、皆アサルトリリィ大好きなんだから

作る人も、演じる人も、楽しむ人も
皆大好きなんだから

この気持ちをずっと持ってれば絶対になんとかなるって思ってます。

あんまり長いと私もぽっくりあの世行ってるかもですけど(あんま良い生活してないし)

でも、待てる限りはずっと待ってます。
また、何度でも一柳隊と出撃します。
あの日の思い出と一緒にずっと生きていきます

沢山の想い出をありがとう。
これからも、大好きです。よろしくお願いします

本当に書きたいことを書きたい様に書いて

読みにくい文章だけど、これを最後まで読んだ人に自分の気持ちが何か少しでも伝われば嬉しいし

誰も読んでなくとも、こうやって一つ形に出来た事が、とっても嬉しいです。

それじゃあ、また

ごきげんよう🍀

























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