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プリキュアオールスターズF 10回以上見たらしい

ひろとです。
そういう事らしいです。

特典もいっぱい貰っちゃって


映画館で同じ映画をここまで見た事は今までなかったと思う。

ポスト上映会とかにも参加したので改めて作品の感想などをまとめます。


タイトルの話

タイトルのFってなんやねんって話ですが、ロゴにあるリボンがNになっていて2つ合わせてNot Finalという事らしい。なるほど………

変身

大画面でスカイの変身バンク見れたのがかなり嬉しかった。興味を持ったのがこっからなんで
ずっと見てるのに感動した。
今更かもだけど本当に大きいスクリーンで1回見て欲しい

はらぺこったの話

映画でゆいが「はらぺこった~」を3回言う
タイトル出る前、街に来た時、戦いが終わった後
多分この3回。

2回目は大体上映開始して32分ぐらいなのでまぁ大体半分ぐらい………で良いと思う。前・中・後のタイミングではらぺこってる

プカプカ言うからプーカ

妖精のプーカと行動するプリズムチーム
事情は分からずとも守ろうとするあまね
強引にでも引っ張って共に逃げるローラ
大丈夫だと手を握るのどか
そして名前をあげるましろ

このメンバーが揃っていたからこそプーカの活躍に繋がるのだと思った


シュプリームのタイトル

結局読めなかった。なんか頑張れば読めるらしい。
一応しっかり見れたけど、言語というより記号に近かったように思った。
どういう風に読むのか
どこかで判明するのか


ミラクルマジカルな

はーちゃんが夜空に魔法をかけたシーンの後にのどかとラビリンが再会出来るという展開になっているのに何回か見て気づく
その後のましろの「まるで奇跡か魔法だよ~」もそこに掛かっていて、更に驚き。普通にいつものましろさん語録だと思ってた。



イタイデスアゲハサン

名シーン
前のシーンのままだとシリアス雰囲気なまま進行しそうな所を上手く中和してる。
握力強めあげはさん。

ビクトリー!!(ラメール)

好きだなぁぐらいの感覚でいたけど回りながら進んでるの意味わかんないよね。なんなんだ過ぎる

やっと会えたー!の所

ラビリンとラテ様がタッチしてるの良かったね。
すあまの絆………なぜすあまなのかは永遠の謎

シュプリームβ


白から黒へと変化してプリキュアと対峙するシュプリーム。ここでの戦闘シーンの動きがすごい。プリキュア達を確実に倒していくシュプリームの圧倒的な力、絶望感も最強の敵らしさを感じる。

先に立ち上がる

シュプリームが世界壊そうとする時に最後に残ったスカイとプリズム
絶望的な状況で最初に起き上がったのがプリズム。
毎回、プリズムの方がここぞという時に強いのが良いなって思う

なれるよ

想いを照らして1番最初に復活を果たすキュアハート。このシーンはいつ観ても心震える。
観てる人みんなキュアハートに歓喜せざるを得ない。そんな場面

プリキュア復活からの最終決戦

ここら辺はもう言葉は不要って感じのやつ
観て感じ取るやつ。
プリキュアめっちゃ動いて、めっちゃ出てくるし目が追い付かない。応援してるみんなのシーンも一瞬すぎてまったく把握出来ない。ゆっくり見てぇ

10回以上見たけど毎回同じテンション感ですた。
すごい!プリキュア最高!この辺ずっとこういう気持ち

最終決戦始まる時点だともう残り10分切ってる時間だってのも改めて驚き。

何度も行ってる気がするけど何度も言う。つまってます。本当

誕生、キュアプーカ

今までシュプリームから逃げる事しか出来なかったプーカがプリキュア達に支えられ、自分の力を皆の為に使って状況を打破。そしてシュプリームに立ち向かうようになる。この物語をしっかり描いているのも今作の見所。プリキュアになるのも同じような妖精達の力なのも細かいながら良い所。

20年目、ここからふたりで始める

黒と白の衣装のシュプリームとプーカ。
初代と同じ色、ふたりという所で原点回帰という雰囲気のある終わり方はやはり良いなと思う。
この先のふたりの物語も見てみたい


ザッと書いてみてこんな感じです。

多分また何回も見たら見た分色々な感想を持つんだと思います。名作は何度見ても良い
映画で思う所は応援上映に行けなかったりミラクルライトを手に入れられなかったとかですかね

来年はそういう所をどうにか出来たらなんて思ったり

改めて素晴らしい映画をありがとうございました。
これから先続いていくプリキュアの物語も楽しみです。


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