西野亮廣さんがサロンで言ってたことが気になって
西野さんがネアンデルタール人とホモサピエンスのことを
少し書かれていて何となく気になったんです。
今の人類はホモサピエンスだとか言われているようですが
他にもネアンデルタール人など人類の種類は100種類ぐらい
あったのではないかとも言われているようです。
すげービックリ!
種類って何???
何だか小さいころの記憶ではクロマニョン人だとか
アウストラロピテクスだとかが人類の始まりだとか何とか?
学校で習ったような記憶が残っているだけですが・・・
どうも色々間違ってるっぽい。
そもそも人類って進化の過程でホモサピエンスだとかネアンデルタール人だとか時代によって呼び方が違ってきてるだけだという認識でした。
(ハイ、ただの無知なアホです)
自分たちホモサピエンスはネアンデルタール人を滅ぼしたのではないかとか
そういう話もありました。
でもネアンデルタール人はホモサピエンスよりも脳が大きく
身体能力でも勝っていたようです。
では、なぜ今の自分たちの祖先であるホモサピエンスではなくて
色々強かったはずのネアンデルタール人のほうが
滅びてしまったのでしょうか?
それはホモサピエンスの方が個々として弱かったから
体の強いネアンデルタール人は強い獲物相手でも
接近戦で食料を調達していたのに対して
ホモサピエンスは集団で獲物を捕らえていたようです。
その過程の中で道具の進化もホモサピエンスのほうが
より高度なものを作り上げていったようです。
個人の強さを誇るよりも集団で生活をすることによって
色々なものの進化を早くさせていたのかもしれません。
西野さんがよく言われているコミュニティを持っているほうが
強いというのが歴史の生き残りでも証明されていました。
やっぱり西野さんてすごい
もっと深くいろいろ言ってるし
回しものじゃないけど色々もっと詳しく知りたかったら
西野さんのサロンに入るといいんじゃないかな?
クリスマスに映画もありますよ
(いや、本当に回しものじゃないです)
何だか人類誕生的なものが気になって
今日はそんな感じのものをYouTubeで見たりしてます。
イラストはNoriaki Kawanishi / DMM さんにお借りしています。
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