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離乳食振り返り〈初期・初日〜3日目〉

離乳食を初めて一ヶ月経ちました。
この1ヶ月、寝ても覚めても離乳食のことばっかり考えていたような(笑)
慣れないことばかりで、「これで合ってる?」って不安になることもたくさんありますが、ゆっくり進めています。

これから離乳食を始める方の参考になるか分かりませんが、記録として残していきたいと思います。

離乳食を始める前に

離乳食を始める前に悩んだのが、開始時期でした。
離乳食に関する本を何冊か読みましたが、離乳食を始めるタイミングについて書いてあることは本によって様々。
息子は予定日より3週間早く生まれたのですが、ある本では「早産の子は出産予定日を軸に考えた方が良い」と書いてあるものもあり、余計に始めるタイミングに悩みました。

赤ちゃん教室に参加

たまたま12月の赤ちゃん教室の内容が「離乳食相談会」でした。
ここで栄養士さんに離乳食を始めるタイミングを相談できました。
息子がお座りできるか見てもらい、3秒間支えなくても座れることが確認できたので、もう始めて大丈夫と言っていただきました。

離乳食で使うスプーンも持って行ったので、栄養士さんに教えてもらいながら実際にスプーンを口に近づけ咥えさせて、どのように食べさせるか練習ができました。

離乳食への不安が少し解消されたので、翌日から始めることを決意。

離乳食スタート

離乳食初日(5ヶ月17日目)
いよいよ離乳食スタートです。
・・・が、私の準備不足で10倍がゆを作るのに時間がかかり過ぎてしまい、息子は不機嫌になって大泣きして、私は焦って作ったお粥をひっくり返しちゃったり、もう大変でした(笑)

心が折れて今日はやめようかな、なんて思いましたが、息子にいつもの半分のミルクを飲ませて落ち着かせたところで私もお粥作りを再開。

なんとか完成した10倍がゆを一口与えてみる。
すごい力でスプーンをチューチュー吸っていました。二口目も上手に食べてくれて、この日の
離乳食は終了。

離乳食2日目
初日の反省を生かして、炊飯器でお粥を作ることにしました。大人用のご飯を炊く際に、10倍のお水を入れた湯呑茶碗も一緒に炊飯器の中央に入れてセットします。
朝10時に離乳食をあげるようにしているので、9:30には炊き上がるように準備します。
炊き上がった10倍がゆは食べやすくなるように擦り潰します。

この方法が上手くいき、2日目はスムーズに準備ができました。
2日目も2口くらい食べさせました。初日と同じような反応でした。

離乳食3日目
2日目と同じ要領で準備を進めます。
この日は息子もご機嫌だったみたいで、離乳食の前もキャーキャー言いながら遊んでいました。
お粥ができたので、いつものように息子に食べさせると「ブーーーー」されました!
初めてのブー!
この頃から遊びながらブーするのが息子の中でブームでしたが、ついにご飯のときもブーしました。
翌日からエプロンを使い始めました(笑)

ふりかえり

初日から3日目はこんな感じで試行錯誤しながら進めました。
お粥づくりも大変でしたが、もっと大変だったのが息子を膝の上に座らせることでした。
まだ腰が座っていないので、食べさせようとすると前のめりになってしまい、テーブルに頭をぶつけてしまうのではないかとヒヤッとしました。またスプーンはなるべく短く持ち、深く入れ過ぎないように気をつけました。

初めのうちはきちんとお口に運べているか確認するためにスマホの内カメラを使って、動画を撮っていました。後から見返すのも楽しいですよね。

次回は1ヶ月目の振り返りをまとめようと思います!

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