対人不信との闘い①
他人不信。
私が1年前(2018年2月)から現在まで、いや、おそらく一生をかけて自身に問いかけていくであろうテーマです。
最初に定義すると、「対人」の指すものは「自分と他者」です。
つまり、私がこれから使う対人不信という言葉には、自己不信と他者不信が含まれます。
「私は自分のことは信じていないけれど、人のことは信じているな。だから半分当てはまるな。」と思われた方もいるでしょう。
しかし実はそうではありません。
自分のことを信じていない人は他者を真に信じているとは言えないし、その逆もまた然りなのです。
そして、このお話は特に、文字で読んでも納得できない部分が多いでしょう。無意識というものが関わってくるからです。
そのようなことから、私はこの記事を自分の人生のテーマへの備忘録として位置づけます。
それでも読者の方に期待するとすれば、37兆個ある細胞のたった一つにでも今回の話題が響けば良いなとは思います。
今回の記事を購入するかどうかは、以上のことを踏まえた上で決定してください。
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