【SHURE SM58レビュー】動画撮影には音にもこだわるべき
こんにちわ、アスファルト城間です。
動画を撮影または配信を行う際、映像にはこだわるものの、音声にまでこだわっている人は意外にも少ない。
今の時代、「ながら」で動画を視聴することが当たり前になっているため、この音声周りのクォリティが低いと、おのずと視聴者にもストレスを与えることになる。
そういうったことを常々思っていたため、基本的に僕はコンデンサーマイクで音声を収録していましたが、今回SHURE JapanさんよりSM58のダイナミックマイクを提供頂いたので、レビューしてみました。
今回は音の聴こえ方の比較として4種類を聴き比べてみました。
①カメラの内蔵マイク
②リニアPCMレコーダー
③コンデンサーマイク
④ダイナミックマイク
②リニアPCMレコーダーについても音声はいいのですが、たまに電波が干渉してノイズが乗ることがあるので、そこだけ注意。
(イヤホンでモニタリングをすることをオススメしてます)
この中だと、一番バランスが取れいてたのが③のコンデンサーマイクでしたが、意外にも④のダイナミックマイクも悪くないなと思いました。
(むしろ全然良い)
ダイナミックマイクだと、環境や衝撃にも強いので、扱う手間としてはだいぶコンデンサーマイクよりは楽だと思います。
ただ、自宅でレコーディングを行う場合にはやはりコンデンサーマイクが良いので、その辺りは使い分けが必要かと思います。
ちなみに、4/28(金)から2023春の期間限定セールが行われるようです。
対象製品が特別価格にて販売されるようですので、興味のある方は是非上記のリンクをチェックしてみてくださいね〜。
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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