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【行動力】を高めるためにやっていること

わかっていてもいざ行動に移すのって難しいですよね。
今すぐ始めればいいのに、ついつい後回しにしてしまう。
こんなこと、よくあります。

今回は、私がやっている【行動力】を上げる習慣について発表いたします。

行動力を上げる習慣


①思い立ったらすぐに、メモに書き出す

私はいつもメモ帳を持ち歩き(あえて手書き)
『いいなー』と思ったことは、なんでもすぐに
メモを取るようにしています。

メモを取ることのメリット

書いたその場から、そのことを忘れられる!
コレがとてもメモの利点だと思います。

頭の中に、複数のことがめぐっているとすべてが
中途半端になり、今この瞬間を楽しめません。
メモを取って忘れる仕組みが今この時を充実させてくれます。

あとから見返せる!
『あれなんだったけ~』と思い出す時間、モヤモヤします。
メモを取ればパッと思い出せるので、無駄な時間がなく
後の【行動力】に直結します。

言語化することでやることが明確になる
何となく頭の中に思い描くよりも、書き出すことで
よりやることが鮮明になり、圧倒的に実行に移せるようになります。

メモを取ることは、
カーナビに、はっきりとゴール地点を設定した状態と同じで、
なんの迷いもなく後は出発するだけになります。

是非、【メモ習慣】おすすめします!

②準備はそこそこに!まずは始める。

まず大前提として【完璧な準備は存在しない】と思うことが大切です。

うまくコトを進めるためには、準備は必要です。
ですが、やってもやっても万全の状態は、やってきません。

やったことのない事なら、なおさら準備は整うことはありません。
なぜなら、経験したことがないこと
どこまでが準備段階かわからないからです。

準備は20%でGO!です。
後は進めながら修正していくことが、
目的達成への最短ルートです。

知っていても行動に移さない。(情報メタボ)
準備だけやっていて実行しない。(不安感の膨張)

始めなければ、前へは進めません。
前に進まなければ、ゴールには一生たどり着きません。

まずは、なんでもいいので
小さな一歩を踏み出せばいいだけですね。


③あえて失敗を求めに行く

私がいつも心掛けているのが、
あえて失敗する】というスタンスです。

人間だれしも【失敗】は、したくないものです。

私も幼少のころから失敗しないように、怒られないように
生きてきました。
結果、失敗したり、怒られた経験が少ないので、
THE平均人間で、魅力に欠ける人だな~と感じます。

【失敗=魅力】
【失敗=思い出】

失敗しても自分の魅力になると思えれば
失敗を恐れずに行動できるようになります。

まとめ

行動量が増えれば経験値が上がります。
行動量が増えれば気づきが生まれます。
行動量が増えればが生まれます。

まずは行動!

今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

では、また!

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