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ケアプランデータ連携システムはじめました

2023年4月に本格稼働したケアプランデータ連携システムですが、遅ればせながらこの3月からあそか苑居宅介護支援事業所でも利用開始しました。

ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所とのケアプランのやりとりを、オンラインで完結できる仕組みです。


ケアプランデータ連携のイメージ

現状では、居宅介護支援事業所とサービス事業所の間で、データ化されている予定や実績を紙に印刷してFAXや郵送でやりとりしていますが、ケアプランデータ連携システムを利用することにより、直接データでやり取りすることができるようになります。
システム導入により、データを直接やりとりできることで、大幅な業務効率化による業務負担の軽減や人件費、印刷費などのコストの削減が期待できます。

あそか苑居宅介護支援事業所では、ケアプランデータ連携システムをはじめ、ICT機器の導入によりケアマネジャーが働きやすい職場環境の構築を行っていきます。


ケアプランデータ連携システム公式イメージキャラクター「ケアプー」