見出し画像

200605

ヘッダー写真は昨日の昼の太陽。

昨日観たホドロフスキーのDOMMUNEの余韻が凄すぎて頭ボワンボワンしつつ起床。
午前中に部屋をざっくり掃除、ものの数分で汗だく。
落ち着いたんで事務的な作業をやってしまおう…と思うがなかなか気が乗らない。マメにやる癖をつければ軽くすむだろうにと思いつつ…そりゃ創作の方に気が向くわなーと。

ホドロフスキーテンションで上げ忘れてた昨日の日記を昼にアップ。文の量が少ないかも、まあいいや、と思ってたけど読み直すとちょうど良かった。

夕方に外で少し遅い昼食。食べつつ何度か調べてる事を思い出すきっかけがあったので改めて調べてたり、少し思考の整理をしたり。
飲食店とか街のBGMの音量はもっと小さくて良い。好きなお店は特に。稀に完璧なところもあるだけに、なお強く感じる。
帰宅後、使ってる音楽アプリを改めてちゃんと把握したくなって、多分メーカーよりも詳細な解説をしてるブログを読んでたが気づいたら寝落ちてすっかり夜。晩ご飯も微妙なタイミング。

以前、Personal Tanzと名付けてるプレイリストについて書いた事がある。2018年の記事。今もちょくちょく増減を繰り返している。
記事の中で「個人的なサントラ」と書いてるのはその通りで、物を考えたい時、考えたくない時、物事から距離を置きたい時、一旦リセットしたい時などに聴きたくなる。けっこう濃ゆいラインナップかも知れず、わかる人がいたら「この曲で…?」となるかも。でもPersonal Tanz、直訳して個人のダンス。これで良し。

自分の作る曲も、その時々の傾向や気分が多々ある。なるべくその気の向きみたいなものには素直でありたいし、類型的なダンスミュージックやジャンルに当てはまりにくかろうともPersonal Tanzでありたいと思う。
お陰で作品のお知らせや説明をする時はけっこう苦しむ…のだけど、それもまあ良い。聴いて気に入ってくれた方はきっとそれぞれの解釈を持たれたりそれぞれの時間のどこかに組み入れてくれてるだろうし、例えそれが僕自身のイメージとは異なっていても(むしろ異なっている方が)良い。
出来れば、聴く人の素直な想像力のフックになりますように。

あ、話ついでに。僕の音楽作品は今ほぼBandcampにあります(一部各種サブスクで聴けるのもあり)。
ちょうど日本時間の今日16時から24時間(明日6/6 16時まで)、Bandcampの方でアーティストサポートデイ(通常売上の数%がBandcamp側に行くところを全額アーティストに還元されるキャンペーン)が行われているそうなので、もし興味あったらこの機会にチェックしてみて下さい。
…上で散々書いた端から矛盾を承知でざっくり説明すると、テクノやアンビエント等と呼ばれる音楽を発端にした電子音楽を作っています。

今日は長くなった。
さて、満月と半影月食が近い。


電子音楽や諸々を創作しつつ、反射された記録(活動、思考、日記など)を概ねランダムに残しています。もし何かの拍子に気に入っていただけたら幸いです。