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土づくりとは

阿蘇の今朝の気温はマイナス3度くらい、さむーーーい!

夏秋無加温ミニトマト栽培の、寒さの限界気温がきたため、約9ヶ月間の栽培もひと晩で終わりを迎えました。

ミニトマトとの別れを惜しむ間も無く、ミニトマトの片付け作業を始めます、

マルチと灌水チューブは使うためそのまま残し、

支柱から切り離して、通路に集めたトマトを、

最後にハンマーナイフモア(友人からの借用)で粉砕していくと、

あっという間に、ミニトマトの有機マルチ(通路)の完成です。

もちろん完全に分解すると、これらは肥料にもなります、

このようにして順次、冬野菜に切り替えていっています。

考えてみると冬野菜は当初は、

ミニトマト栽培にとっての連作対策・土づくりの一環として始めましたが、

今では冬場の収入としての意味合いも強くなってきました。

そうなってくると逆にミニトマトが、

冬野菜にとっての連作対策・土づくりの一環という風に考えることもできます。

つまりどういうことかと言うと、

土づくりとは、広い意味で言うと、常にずっと行なわれているという事かもしれませんね。

とりあえず、

ミニトマト達よさようなら、また来年。

最後まで読んでいただきありがとうございます^_^

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