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古いもの、長く使うもの -asoboze / こうき

どうも、こうきです。
まずは、ご報告から…
食器棚作りました。
これで、ずっと散乱していた食器類が”比較的”片付きました。

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久々に靴を買いました。
といっても、古着屋で買ったので新品ではありませんが、

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自分は、古着とか、中古品とか骨董品とか好きで、
リサイクルショップとか古着屋とかよく行ったり、東京にいたころはよく骨董市に行ったりしてました(大阪は骨董市とかあまりやってないんすね,…)

そういったものが好きな理由は、
単に、レトロな見た目に惹かれる懐古趣味な部分とか、そこら辺に売ってない一点モノ感が良いというのもあるんですが、

もう一つの大きな理由は、昔のものの方が愛着がわきやすい(気がする)というのがあります。

最近のものがそうじゃないという訳ではありませんが、
例えばデジタルデバイスなんかは数年の買い替えを前提に作られてるわけですし、流行り廃りも早くなってきて、服とかファッション小物なんかは、毎年・毎シーズン新しい物を買う人も少なくないはず…

そう思うと、少なからず、長く使って、一生モノとして…みたいなものは確実に減っている気がします。

要するに最近のものはなんだか、無機質な感じがしてしまうわけです。

一方、古いものは、言ってしまえば流行りとか気にしないでいいですし、現在まで形を保っている強者なわけですから…

それに、前の記憶を持っているのもいいですね、

そんなとこから、古いものには無機物ながら”生”を感じる。だから、愛でやすいんでしょうか…?


同じ理由で革ものも好きです。

例えば靴で言えば、革靴が好きで、スニーカーとかだとどうしてもキレイに長く履き続けられる気がしなくて…
結局革靴を選んでいます。

今回、新しい革靴を買ったのは、ずっと履いていたブーツが少し壊れてしまったので買いました。
かかとのベロの部分が千切れてしまいました…

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たしか、この部分は1,2年前にも同じように千切れて修復したとこです…
今回も修理して、まだまだ履き続けます。(そろそろソールがやばいですが…)
ついでに、磨いておきます(新しく買ったものも一緒に)

革靴は手入れするほど味が出るし、
より長持ちするし、何よりこの愛でてる感じが良いなと思います。

ちなみに、asobozeにも”愛でれる”商品がたくさんあります!
ぜひ、覗いてみてください……

write:asoboze web企画課 こうき

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