日経平均の大暴落の時 まだ慌てるような時間じゃない
歴史的な暴落に立ち会った皆さん、こんにちは!
今回は2024年8月5日に起きた日経平均株価の大暴落について記事を書いていきます。
僕自身も資産運用を続けてきて、ここまでの大暴落は経験にありませんでした。
僕自身も保有銘柄での大きな含み損を抱える結果になったり、今までのつみたてNISAの含み益が大幅に減りました。
中にはつみたてNISA改正に伴い、つみたてNISAを始められた方ははじめての大暴落でびっくりした事でしょう。
しかしここは、スラムダンクの仙道彰のように穏やかな心と余裕を持ち
「まだ慌てるような時間じゃない」
の心構えでこの相場を乗り切りましょう!
この暴落を通して、僕自身が個人的に感じた事を記事にしますので、皆さんの気づきや+になれたら幸いです!
それでは、さっそく本題にいきましょう!
・自分のリスク許容範囲
今回の暴落を体験して、強く感じた事は自身のリスク許容範囲を決めるのはとても大事な事だと強く感じました。
今回の大暴落により資産を大幅に減らした人、株式相場から退場した人も中にはいると思います。
そういった話を聞くとやはり今回の大暴落が起きたとしても、退場級の致命傷を負わない事が大切な事なんだと改めて感じました。
そういった原因としては、レバレッジをかけてリスクを取りすぎたり、値幅が激し過ぎる銘柄を多く持ちすぎたりなどの理由が考えられます。
普段から考えられる自分なりのリスク許容を設けて、資産を守る意識が今回の事を通してより一層強くなりました。
皆さんも自分なりのリスク許容範囲を決めて、自分自身の資産を守りましょう!
・損切りと保有する勇気
ここからは意見が分かれたり、個人の思想、考え方次第で多くの答えが存在し、正解か不正解かは人それぞれだと思いますが、僕個人の考えを述べます。
こういった大暴落の際は損切りと保有する勇気の選択が大事になると思っています。
どういう事かと言うと、元々長期で保有する予定で買った銘柄(S&P500や高配当株など)
は一時的な株価の下げに怯えず、長期保有に徹して保有する勇気を待って保持する。
短期的な期間で利益を狙っている銘柄(グロース株や値幅ご激しい銘柄など)
は損切りをして一度資金を整理し待機資金を増やして、今後の株価の動きに備える。
この回答が僕なりの暴落時の適正なあるべき姿だと強く感じました。
暴落時の心得も記事にしてるので、もひ興味があれば無料区間だけでもいいので是非みていってください!
今回の大暴落の時こそ仙道彰の名言である
「まだ慌てるような時間じゃない」
の言葉を思い出し、自分を落ち着かせましょう!
・まとめ
ここまでいかがだったでしょうか?
今回の大暴落で大きな含み損を抱えた人や、実際に損切りした人は僕自身も含め、多くの人があると思います。
しかしこの暴落は必ず自分の経験として、今後の糧になる事は間違えありません。
ですので、こういった相場になった時は株式相場から生き残る事を考えて、皆んなでこの相場を乗り切りましょう!
それでは、次回もお楽しみに!
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