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勝手に数秘術~岩浪美和さん編~



どなた?となる方もおられるかもしれません。

僕の大好きなアニメ、ビーストウォーズで監督さんを務めた方になります。


このアニメ、ストーリーの進行はあるのですが、大変コミカルなものとなっているのです。それも要所々々でギャグが入るどころか、基本的にキャラクターが喋るとしたらふざけたセリフになっています( ≖ᴗ≖​)

僕はそれが好きで何回も観返しています。

何か通づるものがあるなーと思って、調べてみたのですが、僕と同じで言動の最終目的/心の元気が3なんですね。

だから楽しい作風になるのだと思います。
それにLPが33。これは3と6の間の子のような数字で、どちらの要素も持った、また別の数字になります。

この数字はたまに献身的である6が働いて持ち前の3にブレーキをかけるのですが、3がもう一つあるので、そんなに悩まないのでしょうか?3が強めの33なんですかね。

ビーストウォーズで印象的なセリフがありまして、どのキャラクターが喋ったのか、そしてまた全文ママしっかりとは覚えていないのですがこのようなセリフがありました。

「朝早くから働いて、疲れたお父さんがようやく帰ってくるって時間なのに、ごちゃごちゃしたアニメやって誰も観るわけないだろ!!」

大人になって、自分もお話を考えるようになって、改めて観返して凄く印象に残ったセリフになります。

本放送としては夕方の6時ぐらいからのアニメだったと思うのですが、今の僕は本当にそう思います。

話の筋きっちりきっちり考えて、そんでもって人間とはーー心とはーー人生とはーーみたいなストーリーより、何かボーッと観て笑えるものの方がよっぽどいいだろ、栄養や救いになるだろみたいな事だと僕は受け取っています。

何かもうお話の役割ってそれでいいんじゃないのかなって僕も思います。
あの時代のアニメってこのようなものが多かったような印象があります。飽くまで印象ですよ?(❁´ω`❁)

良く出来たシリアス一辺倒よりもコミカルなものの方がやっぱり好きだなって思います(*^^*)

別に良く出来たお話なんて分かるやつだけでいいじゃない。一人一人感じたままでいいんですよね。
そこに笑いを求めたって。

笑いが一番の薬みたいな格言あるじゃないですか。
それなんです。最近のマンガアニメは、強い薬や劇薬みたいなお話が多い気がします。
しっかりとした科学に基いて処方されたものであるーーみたいな。
そんなものより笑える薬の方がいいんですよ。
…と書くといけないお薬みたいな感じなのですが、合法的なそれなのです。一番いい薬は楽しい薬ですよ。

このセリフは33由来のセリフかなって思います。視野広いんですってよ?地球規模宇宙規模らしいです笑

羨ましいな~。どんな風に見えているんでしょうね( ≖ᴗ≖​)

諦めどころが出てこない場合もあるんですね。

面白いです。数秘術。

お願いシマチューホームズ行ったことない! うそ! ホントはあるかも! 断定しかねる!!