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夏至と金環日食。
6月21日は、太陽がかに座入り。ということで、夏至。
今年は、ここに、かに座新月が重なり、さらにその新月が金環日食であるという、なんともスペシャルな感じ。
あらためて、夏至とは、
夏至(げし、英: summer solstice)は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。
金環日食とは、
地球、月、太陽が、ほぼ一直線に並ぶとき、太陽が月に隠される天文現象を日食といい、このうち、太陽の方が月より大きく見えるために、太陽が完全に隠れず月の外周にリング状に見える現象を金環日食(または金環食)という。これに対して、太陽が月の影に全て隠れる日食を皆既日食(または皆既食)という。
日食図を見てみると、
8ハウスで日食が起こります。
そのかに座には、逆行中の水星。
太陽と月は、3ハウス水瓶座の土星とインコンジャンクト(150度)でタイトにつながっている。
8ハウスは、濃密な関係、見えない世界、先祖などを意味します。かに座は家族、感受性、愛情、保守的、母性をあわらし、ともに、水のエレメントということで、感情や愛の力が強く働きます。
インコンジャンクトは、そのままではいけない、微調整するために努力が必要な角度なので、山羊座に向かう土星(逆行中)のテーマ(社会的な在り方、現実的に作り上げること、実現させること)に摩擦が生じ、フォーカスされるかもしれません。
誰かと深く分かち合うために、何かと濃密に関わり合うために、今いる場所を整えていく。
それ以外のもの、もしくは、それに必要のないものは、手放し変化してく必要があり、また、そういったことが起こりやすい時でもあります。
現在、逆行天体が5つあり、全体的に過去を振り返り、進みを緩めているような流れの中での日食。
自分の過去や内側を探り、これからのヒントになるような宝物を拾い上げることが、大切かもしれません。
この時期は、空気も重く、疲れやすいと思いますので、ほっと一息、チャイでも飲んで、まったりしましょう。
oracle vlog 10、UPしました!
新しいカード開封とアイスチャイの動画です。
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