ネガティブな感情を扱うこと
引き続き、退職につき、感情が出ていて、安定しない状態のようです。
（他人事のようだ笑）
昨日はぶわーーっと、噴出したので、今までだったらこれ厄介だから、見て見ぬ振りしちゃえ！って、気を紛らわせていたと思うけど、ありがたいことに時間があったので、じっくりと感じていました。
こういう、ネガティブな感情がぶわーーーっと出てくるとき。
感情が辛いので、思考で解決させたくなってしまい、頭であれこれ考えてしまうと、かなりかなり苦しくなる。
辛い、苦しい感情が、さらに大きくなり、飲み込まれてしまうような感覚になる。
ちょうど、感情に、思考が餌を与えているような感じ。
なので、何も考えずに、ただただ出てくる感情を、ひたすら感じてあげることが大切です。
（↑これ、練習すればできるようになります）
自分と向き合うことを始めたての時、これでかなり苦しくなったことを覚えています。
スピリチュアルなセッションで、自分と向き合え、感情を感じろ、ということをよく言われると思いますが、思考を切り離すことができないと、地獄みたいになってしまうので、気をつけたいところですね。
大切なのは、
・ネガティブな感情は、出てはいけないわけじゃない。
・もともと感情は起伏があるだけで、良いも悪いもないということ。
・出てきた感情は、生理的なものなので、出してあげないと溜まるだけ。
・スムーズに出してあげて、引き摺らない。
ということです。
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