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占いを使って何がしたいのだろう。

この案件、かなりずーーっと、私の中にあるやつなのですが、最近、視点がまた変わってきているので、ここに書いておこう。

私はもともと、占いが好きだけど、占い師になりたいとは思ってなくて。
これって、占いや占い師の定義によって、変わってくることだと思うのですが。

ちなみに、占い師さんを否定はしていません、大前提として。

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私の占い師の定義は、「悩みに対して占いを用いて解決、または、有効なアドバイスをする人」といった感じ。
悩んでいる人と、悩みの解決する人、答えを知っている人、といった感じです。

私はこの構図があまりしっくり来ずで。

それは多分、その悩みに対して、自分が圧倒的に無力だな、と思っているから。これは謙遜でも自虐でもなく、真実で、アドバイスという形で答えを導き出しても、卓上の空論でしかないなと。

結局は自分でしか、現実を動かせないし、自分を変えることができない。と思ってる。その辺は非常にシビアなのかもしれない。

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しかも、最近、とても受け入れがたい真実が出てきた!

私、占い信じてないわ・・・

驚愕!!!
(というか、暴露しない方がいいんじゃない?笑)
これを言って、どうなるかわからないけど、言っちゃう笑。

でも、占いが好きなのは変わらないのですよ。
ではでは、その占いっていうツールをどう使うのかな〜って話で。

たぶん、私は占いを使って、クライアントさんと一緒にお話して、私の持っている情報をシェアする、っていうスタイルなのだと思います。

占いは一つの指針。
提示される事柄。
対象があると、それに反応するので、自分の中を感じる事ができる。
なので、出てきている占いの結果が、当たっているかどうかっていうのは、全く問題ではない、という事です。

私は、シェアできる情報を常に仕入れている状態で、持っている中から必要そうな「情報をシェアする」ことをする人っていうことです。

そこに上下関係はないし、私があなたより偉いってこともない。
尊くもないし、先でも後でもない。ってこと。
誰かを崇めたい人とは、相性が悪いかもしれないですね笑

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反面、エネルギーワークの不思議も好きだし、使うけど、今は科学的な方に夢中になってる。
何が言いたいかというと、自分が関心のある事に対して、いろんな視点を持つ事が大切だな、という事です。
多面的に眺める事で、自分なりの確信が持てるし、自分が納得できるまで探求したいのだな、と思いました。

一緒に成長していきたいな、と思ってる。
そういう仲間を作る感覚で、お仕事しています。

これからは、ワークショップが主流になりそう。

「私はこう感じて、こう考える、あなたはどう?」

っていう世界です。


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占いを用いて、お話しましょう。


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