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【2021年最新版】前撮り・フォトウェディングの依頼先を見分ける3つのポイント

前撮りやフォトウェディングを検討されている新郎新婦様で、どこにお願いしたら良いか、かなり迷ってしまう方もいるかと思います。

そこで、決める際のチェックポイントを3つに絞ってお伝えします。
悩んでいる方に少しでもヒントになれば嬉しいです。

①写真データの枚数やアルバムの有無

よくある設定が、「5,000円」などと破格の料金設定に見せておいて、ちゃんと見てみたら写真が1カットデータしか付いていなかったり、そもそもアルバムは付いていなかったりということがあります。

業界的にドレスやタキシード、その他小物やヘアメイクなどはプランに含まれていることが多いですが、写真の枚数やアルバムは有無は様々です。

「え?この金額で出来るの?」と思うような破格の料金設定をされているところは、写真は1カットや3カットなど少ない枚数データしかもらえないことがほとんどです。
もちろん少ない枚数で満足される方はそれで全く問題ないです。

ただ、撮影後撮影したデータを見返して、様々なカットの写真が欲しくなることもあるかと思います。
そこで全写真データオプションを追加すると、追加で5万円ほどかかってきたりします。

また、破格設定のプランの場合、おおよそアルバムは付いておらず、これもまた追加オプションになっていて、追加で5万円ほどかかってきます。

そうなると結局、全写真データとアルバムをオプションで追加すると、
10万円を超えてくるということが多くあります。

写真データは1カットや3カットなど少ない枚数で元々問題なかったり、アルバムは必要ないという方にはとても良心的なプランかと思いますが、元々写真データやアルバムはちゃんと欲しいという方は注意が必要です。

②平日と土日祝日の料金差

これもよくある、いやほぼ全ての前撮りやフォトウェディングをされている個人の方や会社にあることですが、平日と土日祝日の料金が変わってきます。

HPなどには小さく書いてあることから、気付かない方もいるかと思いますが、土日祝日の料金の方が平均して1万円〜3万円ほど高くなることが多いです。

おそらく土日祝日の方が撮影する方が多かったり、ウェディング業界の暗黙のルールのようなもので、土日祝日の料金設定を高くされているところがあります。
しかし、実際のところ撮影にかかっている原価はほぼ変わらないのが真実です。

これは、前撮りやフォトウェディングをされている個人の方や会社が、土日祝日の料金の方が高い設定にしていて悪いということではなく、そういう設定にしているのが当たり前ということを理解しておいた方が良いかと思います。

③衣装の追加料金の有無

先ほど申し上げたように、プラン内に衣装や小物、ヘアメイクは含まれていることがほとんどです。

ただ、ここにも落とし穴がありまして、プラン料金内で選べる衣装の数がすごく少なかったり、カラードレスを選ぶと別途料金が発生したりと、一見分からないトラップがあります。

衣装が決定する要因に大きく関わっている場合は、衣装ラインナップを確認し、何着くらいから選べるのか、追加料金等発生するかのかどうかなど細かく確認しておくことをおすすめします。

▽まとめ

今回は前撮り・フォトウェディングの依頼先を決める上での、気を付けるポイントを3つ紹介しました。

この3つのポイントをちゃんと理解しながら、依頼先を二人で決めていけると良いかと思います。

そして、「全写真データ、アルバムが付いてくる」「平日と土日祝日の料金差がない」「衣装の追加料金がない」という前撮りやフォトウェディングをご希望の方は、White Wall Weddingという撮影プロデュースチームがおすすめです。

「真っ白な背景に何を描く?」というコンセプトのもと、誰も体験したことのない新感覚の娯楽体験型フォトウェディングを提供しています。
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