完成ってなんだー

ご無沙汰しております。ASOBERGHI DIFFUSI編集長の鈴木です。

本日は100泊で完成する民泊の現在について記事を書いて行きたいと思います。

空き家に100泊お客さんが来たら民泊になる説!
を立証すべく立ち上げた企画が早くも3年目になりました。
一泊ごとに動画を撮影して空き家を民泊化するチャンネルを運営していましたが37泊目で止まっています。
というのも37泊目で民泊が完成し、ビジネスとして成り立ってしまったからです。

完成という定義をあやふやにしたまま企画を進めたせいで中途半端な終わり方になってしまいました。ある意味では成功ですが思い描いていた形ではありませんでした。

スタートした当時の熱量もなくなり、民泊の清掃業をしている現在の自分のゴール地点が分からない状態です。

子供の絵空事のような夢を形にし続けてきた数年間でしたがその一方で今後の進む道が少し明確になってきました。

それは民泊の件数を増やしていくことです。

私の立ち上げた会社の名前はアルベルゴディフューゾからきています。最終的には地方創生の成功例を作り上げなければなりません。今後は空き家を探して最短で民泊化していく仕事に専念することになると思います。

ただそれには金銭的な問題が関わってきます。
現在の民泊は月平均30万の売り上げがあります。そこから経費を引くと15万程度になります。まずはこの売上で現在の民泊を購入しなければなりません。

そして並行してもう1件民泊を運営する必要があります。予算は大体400万円ほどで考えています。内装や民泊許可に関する費用を含めると500万円は融資を受けなければなりません。

ローン返済と新規物件数拡大を数年かけて、民泊清掃の会社として規模拡大して行きます。

そして最終的にはリメイク版100泊で完成する民泊を完璧に企画して動画化したいです。

予算を組んで一泊ごとの企画書を作って動画編集を雇って
完全に趣味でチャンネルを運営したいです。

そのために今できることはまず1件目の物件を獲得し2件目の運営開始を計画しなければなりません。

残された時間は本当に短いですが30歳までには必ず民泊業で成功します。


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