日本語は回りくどくて美しい
突然ですが、お正月って良いですよね。
今までハロウィンとかクリスマスとか外国の文化で盛り上がってたのに、急に日本感が出て結構好きなんです。
正月に特に強く思うことなのですが、日本に生まれてよかったな〜と思うことの一つに「日本語の圧倒的な美しさ」があります。
日本語は回りくどくて美しい。
素晴らしい五七五ですね。
気に入りすぎてタイトルにしちゃった。
でもほんとに実際そう思いませんか?
外国語と日本語の決定的な違いは文法にあると思っています。
大体の外国語は目的を先に言い、日本語は目的を後に言います。(よね?)
だからこそ、「海外の人は表現がストレートだ!」とか「素直だ!」というイメージが着いてるんだと思います。
逆に海外の人から見た日本人のイメージは「回りくどい」「真意が分かりづらい」という少しネガティブなものが印象的な気がしています。(個人の意見です)
でも、でもね、日本語のそこが良いんです。
日本語は回りくどいからこそ、趣があるんです。
分かりづらいからこそ、我々は汲み取る力が培われているんです。
だから、礼儀正しいだとか、空気を読む力があるとか、そういう“日本人の良いところ”に繋がっているんだと思っています。
知らんけど。マジで勝手にそう思うだけだけど。
本当に知れば知るほど素敵な言語だなと思います。
この間、友達と朝の5時まで日本語の美しさについて話して、物凄い盛り上がって、多分これ誰も言ってないんじゃない?みたいな気付きをして、大変楽しい時間を過ごしたのですが、それはまた別の機会に話したいなって思います。
外国語もストレートで直球で素敵だなって思うけど、
やっぱり回りくどくて美しい日本語が1番好きです。
遊麻のの🌈☁️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?