大切な創作達
このnoteで心のままに初めて描いて、その後も自然と描き続けていたこのコ達に、先日と先々日の投稿の余談で記載していた通り名前を授けました。
名前は向かって左がノスト。その右がフミナ。
一次創作キャラ自体作るのもすごく久々だった中で(消すまでずっと某青い鳥で二次創作しかやっていなかった)、様々なトラウマで絵が描けなくなっていた自分の心に、再び【絵を描くことが好き】という気持ちを甦らせてくれたのはこのコ達の存在が大きいと、大袈裟ではなく本気でそう思っています。
大好きだった笑顔の表情をまったく描けなくなっていた自分が、再び描けるようになってきたきっかけをくれたのはノスト。
今でも彼は、自分のその時々の喜怒哀楽や思考を代弁するように、紙の上でそれを表現してくれる。
延々と頭の中で繰り返し再生される思い出したくない記憶に苦しめられて、つらく眠れぬ夜に生まれたフミナ。
今でも彼女は、時折やってくるドス黒い感情を共に和らげてくれるかのように、紙の上で自分に寄り添ってくれる。
自分の心を救ってくれたこのコ達に感謝を込めて、これからも大切な存在であってほしいという思いを込めて、先日名前を授けたのでした。
これからますますたくさん可愛がりたいと親バカ思考が炸裂しつつ…(笑)
今年も無理の無い範囲で、自分の心のままに、好きなように、たくさんのお絵描きをしていきたいと改めて思えた、そんなとある日の思考記事でした。
■交流やお返事をするのが苦手なため、フォロバやコメント返しはしておりません。
頂いたお気持ちは今後の創作の糧とさせて頂きます。