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【30代・社会人】GoodNotes5「5つの便利機能」

今回はGoodNotes5の「5つの便利機能」をご紹介します。

  1. 充実したページ・ペンツール

  2. スプリットビュー

  3. 投げ縄ツール

  4. アウトライン

  5. 検索


①充実したページ・ペンツール

ノートの色や罫線などのページ設定ができ、ペンもさまざまな色、太さを選べる。消しゴム⇄ペンの切り替えも一瞬でできる◎
特に文字の下にマーカーが潜り込む機能は素晴らしい!

▲原寸表示のまま書くと字が大きすぎる、汚くなる
整えて書きたい人は、「拡大→書く→縮小」の手間・時間が発生して煩わしい。拡大鏡はマルチビューで脳に負荷がかかる感覚有り。

②スプリットビュー

二画面を同時に開ける!ノートやマークシート&問題を並べて表示できる。

▲単純に画面が小さくなり、視認性が下がる
字が小さくなるため、拡大する手間・時間が発生する。正直、普通に紙の参考書とノートを広げて解いた方が見やすく、無駄な手間がない。

③投げ縄ツール

囲んだ部分を移動できる!再配置したい時に書き直さなくてもいいのは画期的◎

▲囲む範囲に注意
移動したい範囲のみを囲まないと、移動したくない線も連れていかれてしまい地味にストレス。移動がありそうな時は、それぞれの文や語をスペースを空けて書く必要あり

④アウトライン

好きなところで目次リンクを作れる!設定しておくと行きたいページにアクセスしやすい。

▲アウトライン作成がやや手間
一覧が小さいため、全体的に似たページが並んでいると、アウトライン登録したいページを一発で見つけられず、登録に手間取る。

⑤検索

手書きや、スキャンしたPDF資料でも検索可能◎欲しい情報にアクセスしやすい。

▲検索できないものも
手書き文字やPDFのテキストデータには対応しているが、スクショした画像には対応してない。

ちなみに

「一台で何冊もの本やノートを持ち運べる」こともメリットとして挙げられることが多いです。
荷物が少なくて済み、外出先で、過去のノート複数冊、参考書複数冊を見返す人には便利だと思います。日によって複数並行している場合、参考書を入れ替えなくても良いのも◎

ただ、外出時に複数の参考書を解かない場合は、参考書1冊+ルーズリーフなら、正直iPad1台分と重量変わらない気もします。

結論:一長一短!


色々試した結果、私のiPadを使用した参考書の進め方の最善策は以下です。

■参考書:GoodNotes5
①kindleで購入
②スクショ
③Good Notes5に取り込む

■マークシートや書き取りなど:紙のノート
①紙のノートやルーズリーフに書く
紙が邪魔、管理が煩わしい人は↓
②AdobeScanでスキャン
③GoodNotes5に取り込む
④紙は捨てる


これからも、社会人の学びについて記事を書いていきます。
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