ハリポタ映画「死の秘宝」PT1 感想02

今回は魔法省に潜入する三人とロンの離脱までです
 
魔法省に潜入
ロケットを追って魔法省に潜入するハリーたち三人組。
職員に変身しますが その職員の一人のマグル出身妻が裁かれていました。
ハリーたちは、どさくさにまぎれてて妻とロケットを奪ってしまいます。
ドローレスさん相変わらず小太りで憎たらしいけど結構好きですね。
絶対ヴォルデモートと繋がってる。
 
追われて森の中へ
正体がバレて森の中へ姿くらましするハリーたち。
そこで死にそうなロンを助けロケットを壊そうとしますができません
ロンはおかしいぞといいだします。
ダンブルドアは分霊箱を探せと言ってなんで壊す方法を教えなかったのか。
信頼するっていうのはこのシリーズの底にある思想ですが
ダンブルドアもハリーも本当にお互いを信頼してますね。
子どもを信頼できるおとなは貴重です。
もう少し日本の皆さんも見習った方がいいかもしれない。
 
ロンの疑惑
口論の末ロンドンハリーとハーマイオニーはけんか別れしてしまいます。
ロケットの悪意のせいなんですけれども
ものが心に与える影響って色々あるみたいですね。
例えば暖かい思い出の写真を見れば、こころがほのぼのします。
残留思念というのは、本当にあるのかもしれません
幽霊のいる心霊スポットが、危険だというのと似てる。
 
ヴォルデモートとハリーのつながり
悪いことにハリーはヴォルデモートの心が繋がったままでした。
映画では全く触れられていませんでしたが
原作ではスープが授業を放棄したせいです
せっかく閉心術を学ぼうとしていたのに台無しですね
ハリーはこの試練を乗り越えることができるでしょうか
 
ロン離脱する
ハーマイオニーとハリーが仲良くするのを妬んだロンは
ひどいことを言ってハリーから別れてしまいます
せっかく分霊箱を壊す手段を見つけたのにこれじゃあ先が思いやられます。
しかしハリーはあきらめないのでした。
不屈の精神は、一つの才能です。