ホクレンDC in千歳【14'07"80】
先週末の話。
ホクレンディスタンスチャレンジ(ホクレン DC)の千歳大会に出場しました。
7月初旬から始まったホクレンDCシリーズの最終戦で、夏前に記録を狙う有力選手が集まった本大会。
結果的に男女とも好記録続出し、日本高校記録やU20記録が更新されるなど大変盛り上がる大会でした。
以下、早速レース結果を振返ります。
■レース概要
・7/18(土) ホクレンDC 千歳大会5000m
・コンディション:気温20.5℃、風速7m
・種目:5000m C組
・結果:14'07"80
LAP:2'43-2'44-2'51-2'56-2'51
■目標
・日本選手権B標準(13'52)切り
■レースプラン
・序盤の高速展開に対応する
・消耗しないレース運び(無理しない)の徹底
・中盤の失速を2'50/1kmに留める
・ラスト1周切替えてフィニッシュする
■振返り
・2000mまで2'45/1kmペースに対応できた
→実質13'40出すレベルの高速展開。集団のリズムに合わせて対応した。
・3000m通過目標8'15(8'18)に届かなかった
→13'52出すためのマイルストーン。3000m時点で既にきつく、レースプランが崩れた。
・中盤過ぎで2'55/1kmまで失速した
→士別戦と同じ展開。動きに余裕がなかった。
・ラスト1周は切替えられた。
→同じく士別戦と同じ展開。最低限の結果でまとめきれた。
■反省
・目標達成度は、日本選手権B標準(13'52)を切れなかった時点で0点。
・一方で、現時点での実力は十分発揮できたと感じており、また新たな課題や気づきを得られた点をプラスに捉えたいと思います。
・今回何よりも痛感したのは、今のままでは13'52は出せないということで、記録を出すための地力・素地とも不十分だということが鮮明になりました。(目標と現状のギャップを痛感)
・幸いにして今季は試合が少なく、比較的中長期時点で練習できる環境にもあるので、地力・素地の改善に向け、色々試したいと思います。
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