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ゴールドマン、ウーバーなど保有株の評価引き下げ-投資銀収入も減少

米銀行持ち株会社、ゴールドマン・サックス・グループの7-9月(第3四半期)は、保有株式の評価額引き下げが利益を押し下げた。

同社は配車サービスのウーバー・テクノロジーズや、取引プラットフォーム運営のトレードウェブ・マーケッツなどの保有公開株の評価額を2億6700万ドル(約290億円)引き下げた。シェアオフィス事業のウィーワークの新規株式公開(IPO)棚上げで、親会社、ウィー・カンパニーの持ち株も評価額を引き下げたとみられる。この結果、公開株・未公開株投資事業のパフォーマンスは過去3年余りで最悪となった。


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