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投信分配金、8月の減額32本 13カ月ぶり少なさ

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)で、8月に分配金を引き下げた毎月分配型のファンドは前月の55本から23本減って32本だった。引き下げ本数は2019年7月以来13カ月ぶりの少なさ。投資対象とする資産別でみると、先進国の株式で運用するタイプが9本で最も多く、次いで先進国債券型が8本、国内株式型が5本と続いた。

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